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2017-05-04

不整脈が起こらなくなった

この半年くらいまたブログ更新を怠っていた。
いろいろなことは考えていても
記そうと思ってパソコンを開くほどではなかったとでも言っておくことにしよう。

でも画期的なことが起こった。
もっともこの2〜3年丹念に整体をしてきた。
整体は受け身で整体師にすべて任せるのでなく
治療はどちらかというと
自宅で自分で整体をするのが主で
治療院での治療はもちろん自分でするのとは
比べものにならない「威力」があるものの
自宅で自分でする「整体」の指導を受けるのだ。
それを続けてきて
全身の発疹はその結果でもあった。
それもそろそろ落ち着き初めてきたら
なんと期外収縮やときに心房細動が発症していたのに
ほぼ完全に完治した。

もともと不整脈は自律神経や脳脊髄の神経系と関係が深く
精神的なものとも密接なもの。
その神経系なものはわが受けてる整体の本道なので
治るのは当然ではあるのだ。
治療による
また自分で行う整体によるカラダの変化は
そんな一朝一夕に期待できるわけではない。
カラダが何十年もの毒素を溜め込んできた
それを吐き出すのに時間はかかるのだ。
そう2〜3年はかかった。

途中「大動脈弁置換手術」をすぐにでもするように
医師に言われたこともあったが
それも自分なりのイメージやカラダがもつ自己回復力を信じ
拒否をしてここまできて
不整脈が起こらなくなったことは
素直にうれしい。

友人の一人は来週不整脈の手術と称して
「カテーテルアブレーション手術」を行う。
我が輩も何度か勧められてきたが
心臓内の電極を焼き切るという乱暴な発想に
ついて行けなく
そこを整体的な治療へとカジをきった。
もともと神経系の原因が大きい不整脈を
勘違いも甚だしい電極をなくせば起こらないという
現代医学が考えそうな薪を大ナタで
割るような手法では不整脈は治らない。
じっさい1回2回の手術ではなおらなく
再手術の声を聴くことが多い。

整体というと
指圧でなにが変わるかと思いがちであるが
筋肉をもみほぐすのと違って
神経の流れを整えるのである。

とにかくここにきて
不整脈が起こらなくなったのは
カラダ全体の流れが以前よりよくなった証拠でもあるのだ。
カラダが軽くなって
精神的にも落ち着いてきたともいえる。