ページ

2015-02-25

レコードとシチュー


このところ気持ちの置きようがない状態になるが
きょうは少し落ち着いている。

やはり骨折したところの痛みが発信地で
今日は痛みがあまりないところから来てるのかも知れない。

もう少し突き詰めると
体重増加がきのうなど中二日で6kg。
それも部屋から動かない結果の焼酎が原因かも知れない。

自重が53kgの上に6kgの負荷が骨折部分にかかっているはずで
それが痛みのもとだろう。

そして、それなりに堪えた次の日は6kgに堪えた足も開放感をあじわっていると考えられる。

一週間ごとのその繰り返しのうちに
完治することを願うばかり。

落ち着かない気持ちをどこかにと。
壊れていたアンプに代わるものを
といっても同じくらいの骨董品をヤフオクでゲット。
安いだけあって難ありだけれど
音はいいので同じ頃の
1980年ころ?の。

狭い部屋を模様替えして
やっと据え置き
レコードプレーヤーと接続でき一仕事。

きのうはビーフシチュー。
きょうはテレビでクリームシチューをやっていたので
さっそくつくりコーヒーとクリームシチューとレコード。
シベリウスのフィンランディア。







2015-02-13

松葉杖がとれてからの進捗がみえない。

時間が止まってしまったような感覚。

1日おきの『充電』も
もはや習慣のようなもので
何も考えることもなくでかけるだけ。

左足が使えないときは工夫する「楽しみ」はあった。
そして使えるようにはなったが
充分に機能していない。

ずっとこのまま
あるいは何か不都合な状況が残って
いくのではないかという不安。

そうわかっていることだが
焦っている。

松葉杖がとれるまでは
一週間単位ですすんできたので
それはそれで見える形の回復だった。
松葉杖がとれてからの進捗がみえない。

さてどうする?



























2015-02-06

まだ「仮骨」は未成熟

きょうは骨折のほうのチェックで
立川のSセンター整形外科の診療。

あのばっさり折れた足の骨。
もう全荷重をかけてもいいといわれ
痛いけどふつうに歩いているが
レントゲン画像を見ると
まだほとんどそのまま。
ふつう「仮骨」という第1段階の骨のような組織が
骨折した間を埋めるが
まだそれが成長してなく
折れた間がくっきり見える。

角度を変えると多少成長しているのが見えるが
なかなか。
心配してこの間をいずれ埋められるものか
医師に聞いたが
「いずれくっつく」という明快な答え。
まあそれを待つしかない。

膝に近い骨折しても何もしていない部分は
たしかに「仮骨」が包んでいた。

今回画像をもらい忘れたので
骨折当初のものを載せた。

リハビリ科にも行ったわけだが
いろいろ話していると
日頃の痛みが骨折から来てるのか
筋肉痛が来てるのかが
少しずつわかってくると
ずいぶん安心できる。

これが不安の連続だと
いらぬところをカバーして
カラダの歪みも矯正されず
歪んで回復してしまう。

痛くて次の日歩けないようではまずいが
多少の痛さをくりかえしながら
筋肉や筋のこわばりを回復していくのだという。

ほんとうにここは時間がかかるし
痛いしのくりかえし。
この分だと半年はかかるのかもしれない。


2015-02-05

貧血の数値 ヘモグロビンHbは8.8でややアップに喜んだ

今週初めの血液検査のデータが出た。

あれほど考えあぐねた貧血に
よい兆候が現れた。

12月の骨折手術以降
7.8以上に上がらなかったヘモグロビンHgの数値。
それが8.8まで上がった。

もちろん鉄分の多い食物をあえて食べた。
けっこうこれはカリウムもリンも多く含んでることが多く
リンはまあいいとしても
カリウムは過多の場合死につながるから気をつけた。

鉄分も吸収されやすいヘム鉄と非ヘム鉄とがあって
非ヘム鉄はあまり期待できないとあって
レバー・赤身の肉・レバー・卵・アサリやシジミに期待してきた。

それと増血ホルモンのエポジンを
1500mlを週3回。

それに歩いて体を使うことも血液を作るという。

しかし、わが輩の印象ではそれらをやってきたけれど
「エディロール」という薬のせいではないかと思っている。

エディロールは骨折時に手術をした病院で処方されたものだ。
ネットで効能を見ると骨粗鬆症に効くとあるが
まあ骨折した骨を再生するのに必要ということなのだろうか?

しかし同じビタミンDの薬なのに
エディロールは高カルシウムになるので
もともとの透析の病院へ戻ると
以前から処方されている「ホーネル」にして
エディロールは休薬するようにいわれた。

このへんの専門的なことはわからないが
骨折手術をした整形で処方されたのか
臨時のその病院の透析室で処方されたのかはわからないが
病院によってあるいは医師によって
見解が違うというのは
まあありそうなことだが
患者としてはどうなってるのかと思ってしまう。

前病院で処方されたのが約1ヶ月分だったので
1月後半まで飲んでいた。

その話とは別にネットでエディロールの副作用を見ていたら
「貧血」というのがあった。
このへんの貧血が起こる仕組みもわからないが
一瞬このせいで貧血も改善しないのではないかと疑った。
副作用として掲げてあることは
実例があるから「副作用」としてある。
しかし処方する医師はだいたいが
どんな薬でも副作用はあるから
それとどう付き合うかだという。
もちろん軽い副作用ならよいが
どうも解せないものだ。

前病院でエポジンが週3回にしてもらっていたのが
現病院へもどったときに週2回にもどっていたことにわが輩が気がつき
すぐに増やすようにお願いしたことはこのブログに書いたが
ふたたび3回にしてもらった時期と
エディロール休薬と
期を同じくしているので
決め手はないがエディロール休薬で貧血がやや戻ったような気がするのだ。

もちろん透析患者のレベルでもHgは10をめざすわけだが
とりあえず7.8から8.8へのアップは喜んだ。