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2019-05-25

ブログを引っ越ししました。

ブログは引っ越ししました。
お手数ですが
ブックマークを改めてください。
よろしくお願いします。

https://blog.goo.ne.jp/pun_juden

2019-05-20

捜し物は自分から出てきた

きのうの捜し物は
他の本が売れて探していたら
ひょっこり出てきた。
じつはきのうの本の山積みの写真に
写っていたのである。
写真は探し出すときのための記録用に撮影しているのだが
役に立てなかった。
一冊ですらはっきり所在がはっきりしないと
気分が悪く気が重い。
やっと晴れたと思ったら
夜遅く段ボール5・6個分の本を引き取って欲しいと
メールが届いた。
よく知ってる友人なので疑問はないが
もう少し余裕を持ってくれたらと思うのだが。

このブログについて
スマホで入力できないので
サイトを下記に変更しました。
よろしくお願いいたします。

https://blog.goo.ne.jp/pun_juden


2019-05-19

1500冊との格闘

今日は日曜日。
日曜日くらい体重が基礎体重に近く
というか本当はジャスト基礎体重でなければならないはずが
それなりに「自主的に」調整しているので
今日は「想定通り」500gプラス。
そういう意味では体調はいいので低い山でも
出かけたいところだが
3年目に入ったが
メルカリで書籍を販売していて
アップロードしている本が1500冊に及ぶ。
1500冊の本をどこから手に入れているかと言えば
友人の詩人・編集者・教授などが提供してくれる。
もっとも無料ではなく
一定の額を還元していくので
在庫管理・販売管理が必須。

そのメルカリもだんだん順調になってるのは良いが
冊数がどんどん増える。
メルカリのシステム上
アップロードしなければその分
アピールできないので
永遠にアップロードを止めることが出来ない。
しかし
在庫管理がなかなか難しい。
売れればその1500冊から引き出さなければならない。
これが一番労力が消費される。
一応時期ごとに分類できてはいるが
「一応」からはみ出る在庫が数冊ある。

今日はその行方不明の本1冊を探し出さなければならない。
狭い部屋のストックに必ずあると信じたい。
トランクルームを最近レンタルの手続きをした。
そこへの搬入を兼ねてやり遂げるしかない。

憂鬱ではあるが。

2019-05-16

94歳の母親「この人誰」

昨日名古屋往復をしてきた。
今月20日で94歳になる母親が
先月転倒して入院。
その後心臓と腎臓が弱ってきて
胸水も溜まり
数日前にいつ逝っても不思議はないと医師から連絡があったと
面倒を看てきた妹からLINEが入った。

長女・長男も見舞いに行ってくれるというので
3人揃っての「小旅行」となった。

母親には我々が行くことも伝えてなくて
ちょうど昼ご飯の時間で
食事をするのも忘れるほどの喜び様だった。
「よう来てくれた」と孫の名前を連呼するはしゃぎ様だった。

私と母親は青春期からギクシャクしてきた。
私の側から言えば
母親の言うとおりにしない私を
頑として受け入れなかったことだ。
20歳に私は無言で家出をして
東京の専門学校に入学して
その後曲がりなりにもフリーでその職業を歩いてきた。
私に長女が生まれ家出して断絶していた親子の関係はやや修復されたが
その仕事に関する話題もなければ認める様なこともなかった。

その後10歳離れた私の長男が生まれると
「男系崇拝」の母親の愛情は孫であるその長男に注がれた。
自分の息子で達成できなかった生き様を
孫に
しかも男系であることで
溺愛してきた。
会うたびに孫に「一流企業のサラリーマンになること」を
蕩々と解いてきた。
それが「夢」なのだ。

孫はじっと聞いていた。
「父親の様になるな」ということも何度も聞こえてきた。
そして一流企業といえるかわからないが
いちおう夢であった企業サラリーマンに就いて
母親は満足だった。

ベッド越しに両手で
その長男を抱きしめる仕草を何度もする。
「会えるとは思わなかった」
「嬉しい!」と
4人部屋のほかの患者に迷惑がかかってるだろうほどの
大きな声でその嬉しさをかみしめる様に何度も連呼する。
「嬉しい!」と。

孫二人とは会話をしても
私とは話しない。
私と話さないのをみて
長女がわたしの名前を言って「わかる?」と
振ってみると
「この人誰だ?」と恍ける。
ちなみに認知症などまったくない。
「おまえなど認めたくない」と言わんばかりなのだ。

この先長くもないことは分かりながら
認めたくないという遺言を奥のだ。
長女に
「根が深い」と言わせる。









2019-05-08

単純に基礎体重値(ドライウエイト)が適正でないと考えるべきだ。

このところまた体重管理が難しい。
『充電』終盤に血圧が下がり足が吊る。
帰宅途中も景色が真っ白になる。
一歩間違えれば
転倒するはずだが
持ちこたえて歩いている。
スーパーや店を歩き回り
食材を買って帰宅すればグッタリで
横になると寝てしまう。

それを問えば
医師は「体重増加が多い」という答えだろう。
しかし
もしその「正解」を信じるとして考えるなら
心臓が急激に衰えていることが必要なのだが
ほんとうに急に心臓の能力が悪くなるのだろうか。
もしトラブルを発症しているならば別だが
ふつうに考えるならそうではない。
そんなふうに考え過ぎるより
単純に基礎体重値(ドライウエイト)が適正でないと考えるべきだ。

この数ヶ月基礎体重値を下げる方向で考えてはきたが
同時に食事の管理で体重を増やすことを目指してきた。
つまり矛盾することを目指していたのだから
それが交差する時がいつかは来るのだ。
基礎体重を減らすのは
相対的なカラダの水分を減らすためでだった。
それは絶対的な体重=筋肉・脂肪の増加でも
かなえられるという作戦でも成し遂げられる。
まず食事を抜かない。
炭水化物・エネルギーを積極的に取り入れる。
ということを努力してきた。
しかもスラックスのベルトの穴が
一つずれて腰回りが大きくなってる。
それが実質体重500g増えたのか1000g増えたのかは定かではない。
こういう提議をすると心胸比とすぐ宣う。
心胸比の変化は参考にはなるが
それが50%なのか60%なのかの絶対数値を基準に出来ない。
どうしても60%を越えると不安になる。
かといって50%代だからといって
いつも足が吊り血圧が60や70になることを
享受することでもない。

たしかにすでに体内の過多の水で心肺が苦しいという症状はない。
それを先日の超低山ではあるが300mのみもう山の山行が実証している。
そういう意味でも
山歩きは体調を計る貴重なバロメーターでもある。

とりあえず基礎体重値を500g程度上げることにする。


2019-05-07

山登りの仲間が亡くなった

山登りの仲間が亡くなった。
Facebookを通じてご主人がアップロードしたものだ。
しかもアップされたのが12時間前なのに
お亡くなりになったのは昨年の8月ということだ。

山行をご一緒させていただいたのは
数回だがそれをきっかけに
Facebookでもフォロアーだった。

夜明けとともに散歩しているらしく
田園風景のなかの日の出が
毎回すばらしかったのが脳裏に浮かぶ。

年齢は小生より若いはずだが
クリスチャンだからなのか
物腰が柔らかい優しい印象だった。
Facebookを通じてガンと格闘している姿を
見せていただいたが
のびのびとしていて
克服を祈っていたが
このところコメントがないと思っていたら
突然の報にビックリしている。
残念ではあるが
生前のFacebook上の姿は精一杯のびのびとしていたことは
なにか教えてもらった気がする。
ありがとうございました。
安らかに。