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2010-03-31

パン焼き 型は陶器!

友人に焼き上げたパンをプレゼントしたら、
「シナモン入りのパンが美味しいと言ってばくばく食べてる」
と、その娘さんが偉効気に入ってくれたメールが届いた。
こうなると俄然、意欲がわく。
主婦が、家族が食事をおいしいといってくれるのは
生きがいに等しいとは、よくわかるような気もする。

我が輩のパン焼きといえば
初回でかなり悪戦苦闘し、捏ねるのに1時間くらいかかってしまって
これでは腰が持たないととりあえず
捏ねるためだけに急遽安価なホームベーカリーを購入。
ホームベーカリーで作った食パンはレシピ通りの材料をいれれば
簡単に作ってくれる。
でも、捏ねるのはホームベーカリーで、
焼くのはオーブンのほうが格段においしい。
そんなわけでやっとホームベーカリーとオーブンの連携がわかって
その第1回目の焼き上がりを「ぱくぱく」食べていただいたというわけで
この上なくうれしい。

それではと、次回よりオーブンのパン型1個で焼いていたのを
2個にしようと、型をネットで探した。
我が家のパン型は
フッ素樹脂やアルマイトを避け陶器製である。
フッ素樹脂の台所用品は焦げ付かないことで重宝がられてる。
テフロン加工というやつ。
ところがこのフッ素がくせもの。

フッ素単体は、地球上に存在するが猛毒、有害なのだ。
世界各地でポリマー蒸気熱の報告があるそうだ。
呼吸困難になり脈拍が速くなり血圧も上昇する。
白血球も増加するらしい。
人間の場合は、高温になると分解するガスによるとされるが
サリンガス探知のためにインコを先頭にした
オウム真理教捜査は記憶にあるように
鳥はガスに敏感で多くの事故死が報告されているようだ。
テフロンは、デュポン社の商品名で
そのデュポンが摂氏200度までの通常の使用では問題ないといってるようだが
では、パン焼きといえば
摂氏200度で30分近く焼く。
それではだめなんじゃない?
と、当初から陶器製を手に入れたわけです。

追加購入のためネット通販などをさがしたのでしたが
パン焼きブームなのか環境ホルモンを避ける意図なのか品切れ状態。
もともとある会社の企画商品で量産していない模様。
おかげでこのネット徘徊でゆうべは寝不足。
ちなみにガラス製のパイレックスも検討したのですが
形がいまいち。却下という次第。。


(今日のNIKE+のデータ)
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