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2010-03-16

『充電』後の気絶の可能性

4時間の『充電』のあと部屋に帰ってメールチェックをしながら
ぼんやりネットを徘徊していると眠くなる。

今日の『充電』も4キロ。
朝でかけるときと、帰ってきた時とでは「体重が4キロ減っている」わけだ。
4時間で4キロだよ。
ダイエットにいそしむ紳士淑女には飛びつきたくなるようなフレーズだ。
ダイエットに苦しむ友人に、『充電』をいっしょにやろうよ。
と、冗談も。

が、この急激な「水分のぬきとり」はやはり体には酷なようだ。
2時ころに’『充電』が終わって
それから仕事にでかけなくてはならないことがあるが、
明らかに血圧が下がっていることがわかる。
水の中でツーンと気圧がかかるときのようでもあり
鼓膜が破れたようでもあり。
数年前『充電』導入ころは、何が起こるか予想つかなく
レストランの階段を上がりきったときに気を失ったことがあった。
長い時間のような気がした。
幸い友人が介抱してくれて、その間は2〜3分だったらしいのだが。
ちなみに血圧が下がったときは、体を横にしできれば、足先をややあげるといい。
頭に血液が戻るというわけ。

それ以降、そういうトラブルはなくなったものの
血圧が不安定なのは変わらない。
どうしても動きが鈍くなり、うたた寝に入ってしまう。

今日も『充電』だけで1日が終わる。
この非活動日が1日おきにくるのだから
10年生きても5年分にしかならない。
発想の転換で5年分のことを10年かけてやるしかないともいえる。