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2012-12-08

『充電』生活のプロになったか


きのう夕方
最寄りの駅まで行くと
高架になってるホームのある駅舎が
ガタガタと
音を立て始めた。
近くの電線も揺れて
地震と気がつく。

ipodtouchや携帯電話で
情報を探したが
つながらなかったが
有線放送の店舗の大きなモニターは
マグニチュード7.3の地震を報じ
宮城県に津波が10分後に押し寄せると
警告していた。
じっさい1メートル越えの津波があったようだ。

そういえば
早朝にも地震で目が覚めたことを
思い出した。
大地震の前触れなのだろうか。

それにめげず
新橋のバーが今月いっぱいでクローズすると聞いて
久しぶりに出かけた。

酒を飲むのは
外で飲むことが多く
やっかいなのは
体重計は飲み屋にはないということだ。
飲んだ量と食べた量が
そのまま次の『充電』時に
除水量に加算されることになる。
正確にいうと
便として出た分は
引き算されるわけだが。

とうぜん思う存分は呑めないどころか
週の半ばは次回に調整するとして
カラダに多少多めに
水分が残っていてもよいが
週末は基礎体重にしたい。

出かけるまえの体重は56.2kgで
今夜の呑める量はというと
基礎体重と平均的な除水量から
2kgと計算。
つまり
体重58.2kgまでは許容される。

この2kgという数字は
前日の『充電』以降かなり
努力して水分制限をした結果で
かなりうれしい数字だ。
ビールを呑んで
焼酎や洋酒をたしなみ
つまみを食べて
2kgというのはかなり楽勝だからだ。


こういうときに限って油断し
しかも酔っぱらってくると
足し算もできなくなってくるし
いちいち飲み物を計量するわけではなく
想像の範囲だから
大きな誤差が出て
予想以上にオーバーしてしまうこともある。

であるなら
2kg許容量でも
半分とかにしておけば
ハラハラすることもないのだけれど
それができないんだな。
めいっぱい呑みたい。

体調も悪くはなく
酒もすすんだ。
生ビール、つまみ、バランタイン3杯。
二軒目焼き鳥、焼酎。
仕上げにビール、らーめん半ドン。
帰りに肉まん
などなど意地汚く呑んで食べた。
もちろん
水分量は増やしたくないから
すべてロックだ。
少量で酔わなくてはならない。


さてその結果は。
きょう透析センターの体重計に
おそるおそる乗ると
おおピタリ許容量としていた2kg。
ささいな喜びだ。安堵だ。
偶然?
いやいや、『充電』のプロ的な感性が
そうさせたんですと
自惚れているのである。

ほんとうは
体重増加をもっと減らすことができるのが
ホンモノのプロだとは思いつつ。。



あ、先日の焼き肉後のリンは6.5とやはり高めでした。
ご報告までに。
基準値は6だったっけ?