「透析」にとまどい「充電」と呼ぶことに。 鉄腕アトムがエネルギーをケーブルで注入するイメージに置き換えた。 二度目のシャント手術をし大動脈弁狭窄を宣告され大動脈弁置換手術を勧められるも拒否し、この4月には「うっ血性心不全」で入院して2ヶ月間入院をへて、今年透析17年目を迎えた。(無断転載禁止)
2012-12-15
おいしい「碾茶」は抹茶
『充電』してると
その水分制限や体重制限から
美味しいものを
少しの量で
濃いのを
味わって
を心がけている。
無駄なものは避けたいが
むやみに禁断とすることは重荷。
しかし概して
おいしいものは高くつく。
ビールを吞むなら
エビスビール。
コーヒーならエスプレッソとか。
焼酎はロックで。
お茶といえばほうじ茶ですが
以前知人からいただいた「加賀棒茶」に
お茶とは思えない甘さを感じ
しっかり舌が覚えてしまった。
加賀棒茶を飲んでからは
普通に売られてるほうじ茶は
旨くない。
それでもなかなか加賀棒茶には
高価で手が届かず
旨くない旨くないといいながら
飲んでる今日この頃。
ネットでも販売されているので
入手はそれほど難しくないが
茶道をしてるわけでもなく
日常で使用するので
この高価なお茶は
そう頻繁に飲めるシロモノではない。
でも
思い切って買おうと
高級スーパーに立ち寄ったら
加賀棒茶のとなりに
半額以下で
「棒茶」とつくお茶があった。
「おうす棒茶」!?
袋に原料が「碾茶」とあり
はじめて聞く名称でもあり
不安だったけど
とにかく買って帰りました。
ちなみにパソコンで
この「碾茶」を変換しようにも
なかなかでてきません。
飲んでみると
加賀棒茶以上においしいかもしれないと。
なので調べてみると
なんと「抹茶」は
この「碾茶(てんちゃ)」を
石臼ですりつぶしたものということ。
棒茶ということなので
葉ではなく茎ですが
美味しいはず。
十分楽しめることができる。
「碾茶」はしばらくは欠かせないかも知れない。
台湾で飲んだお茶も美味しかった。