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2012-12-17

6億円ジャンボ宝くじ=看護師

きのうは比較的暖かく
せっかくの投票日和だったのに
投票する相手の事情が
つかめなく投票率も悪く
安部・石破政権へと後ずさりの印象。

今朝はベッドの中で
まだウトウトしている時に
窓の外から
けたたましいヘリコプターの騒音。
いえ
ここは沖縄でもなく
富士山演習場でもなく
東京23区内。

おぼろげに寝る前に見た
自民圧勝の報道の続きで
安部・石破政権下で
戦争が始まったのかと
一瞬錯覚してしまった。
夢や冗談でなく
そういう時代を国民は選択してしまった。

日本は失念しまった。

日本がこうだから
せめて宝くじだけはと!?
投票した足で
もっともアタリ率が高いとされる西銀座に出かけた。
夕方6時に着いたが
1番窓口は1時間半待ちですの案内。
もっとも他の窓口は
5分だの10分だの。

そもそも西銀座で買うのも験担ぎなら
1番窓口で買うのも験担ぎ。
西銀座の真ん中の行列に1時間半並び
無事買うことができた。

宝くじを買うのは
もちろん夢を買うのだが
私の場合は
『充電』を在宅でしたい
と思ってるから。

在宅透析は
すでに全国的に展開していて
その日常の経験も
ブログやtwitterで知ることもできる。

私も透析開始の頃
なんどか
在宅透析研究会に参加し
仕事に差し支えないようにできないかと
試行錯誤した。

でも
もっとも大きな壁は
自己穿刺だ。
10年目に入ったいまも
穿刺や針先を見ることもできない
小心者であることは変わりない。

なので
個人の自費で看護師を雇うというのが
私の宝くじの夢なのです。

当時の報告だから
いまはどうなのかわからないが
他の先進国では
デイサービスのように巡回する看護師がいて
穿刺し開始をする仕組みができているというのを聞いたりした。
他国は医療制度が異なるので
なんともいえないが
日本でもそういうところまでいけば
宝くじに頼らなくてもいいのだが
まだまだそこまでいってない。

宝くじが当たるのが先か
そういう制度ができるのが先か
はたまた
ips細胞で腎臓を再生できるのが先か
期待だけはふくらむ。

もし6億円当たったらまたご報告いたしますが。