1月に血栓が詰まりかけた部位を手術で取り除いたのは記憶に新しい。
もともと詰まりやすいV字のような形状の箇所で
その甲斐もなくこんどは完全に詰まってしまって
使えなくなった。
この数週間
指先の痺れが酷く
医師にも訴えていたが
様子を見ていきますの返事だけだった。
すでにその時
閉塞していたかも知れないが
対処していれば救済できたかもと思えば
医師に頼ることだけで
良い方向には行かないことを物語ってる。
まあこれからでも回復できるかも知れないので
整体的対応は続けてみようとは思う。
せっかく心臓の違和感がなくなって
喜んだばかりである。
2ヶ月前には極端に不安だった。
大動脈弁置換手術を宣言された経緯があるので
それが現実になったのかとも思っていたが
前々回の百蔵山山行が
けっこう厳しいコースだったにもかかわらず
脚の筋肉が辛いというのはあったが
心臓に違和感がなく
これは暖かくなったからなのかとも思っていた。
そして今週初めの花咲山でも
ひどい「藪こぎ」だったにもかかわらず
心臓に不安はなかった。
むしろ脚力にも自信ができた。
この変化がホンモノであればと思う。
心臓が自己修復をしたのかもしれないと期待が高まる。
もちろんその「継続してきた山歩き」と「継続してきた整体」が
大きな力になっているのはいうまでもない。
週末は1300mの鶴ヶ鳥屋山だが
心臓の回復が試される。