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2013-01-05

にほんブログ村に入村

長女のオススメで
よくわからない村だが
にほんブログ村に入村した。
無事村長からのメールも届き
わがブログにも
その入口を作ることもできたので
恐縮ですが
ぜひクリックしていただけると
嬉しいのです。

さて
きのう今週の『充電』が
2回しかなく
1.2kgを持ち帰っていたので
3kg前後の増加で
今日を迎えれれば
まあまあという算段だった。
夕べも友人に誘われ中華料理屋へ
行くことになったが
友人もクリスマスイブあたりから
年初にかけての
肝臓の疲れを感じてたのもあって
ビールも老酒も最低限に抑えることに
賛同していたので控え
今日の『充電』開始では
基礎体重まで4.3kgと
通常の除水の範囲となった。
思えば緊迫したきのう1日だったが
気がついてなかったら
面倒臭いことになっていた。
しかし
ツイッターなどをみてると
『充電』の時間が
病院やクリニックごとに
マチマチだったりすることに
気がつく。

特に元旦などをはさんだ不規則な場合
クリニック側がむしろ5時間6時間を
勧めるのに
断わった患者が
溢れた水で
肺呼吸が困難になって
救急車で運ばれたという報告もある。

わが病院は地域の救急病院でもある。
透析センターも半分が
救急患者用とされていて
救急が中心という理由で
よほどのことがない限り
時間延長はない。

一度スタッフと揉めたこともある。
透析途中で血圧が急降下し
一時止めた。
再び開始したけれど
目標体重にいかないので
時間延長を申し出たら
体重増加が多いから
血圧が下がったのだから
延長できないと却下された。
今でも
この患者のせいだからという論法で
拒否されたことは腑に落ちない 。
しかも
全く延長がないわけでもないので
ますますわからない。

透析は時間が長いほど
カラダには負担が少ないことは
自明の理。

結局
コストからの判断で
4時間が主流となってる現実と言える。

もちろん多額の医療費が
国費でまかなわれていて
感謝に絶えないが
これが5時間などの延長が
保険適用になってるわからない。
公けに認められるようになれば
もう少しゆったりと生活もできるし
長寿が期待できると思うのは
我輩だけだろうか。