ページ

2018-08-07

足に過大な負荷で歩けなくなった件

先週3日(金曜日)横浜美術館まで仕事だった。
久しぶりに重い機材のバッグを担いで
背中にはノートパソコンとケーブルなどを詰めたバッグ。
自宅からは慣れない乗り換えがいくつもあって
1時間半くらいかかった。
時間がかかるのはいいが
とにかく重量はあった。
それと近年にない暑さのなかで
乗り物に乗ってる間はいいものの
乗り換え時は暑い。
地下道でもホームでも冷房はかけているのだろうけど
効いてはいない。

仕事自身はけっこう神経を使う内容だったが
それほど重力を伴うものでもなかった。
帰宅後
日付が変わる頃になって
右足の甲が激痛。
右肩でバッグを担いでいたので
原因は重いバッグだとわかったが
次の日になって
激痛で歩けない。

とうぜん『充電』に出かけなくてはならないが
とうてい駅の階段も上れないと判断して
タクシーを呼ぶことにした。
足を引きづりながらの透析センターについて
体重計に乗りながら改めて足を見ると赤くやや腫れていた。
看護師が心配し担当の医師と相談
結局まずは触診。
医師は骨ではなく筋を痛めたと診断したが
念のためレントゲン撮影ということで
またレントゲン撮影室まで引き釣りながら往復。
骨折はしてないとの診断。

長年同じような
あるいはそれ以上の荷物を担いできたが
こんなことは初めてで戸惑った。

次の日は自らが立案した山行企画だったが
とてもそれどこではなく
そのコースを熟知しているだろう仲間にメールして
お願いするしかなかった。
赤く腫れてはいたが
その日痛みは和らいで無理をすれば山行にも参加できそうではあったが
おとなしくしていることにした。

それから今日は2日経ってるので
痛みはほぼ収まった。

なんだったんだろう。
石灰化と関係あるのだろうか?
老化なのだろうか?
骨粗しょう症?
看護師に聞いてもわからない。