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2014-03-11

めざすはイカスミパエリア

きょうの『充電』は久しぶりに不整脈も引き起こさなく終了した。
帰り道その爽快な気分を楽しんだものだ。
不整脈が起こってるときは
相当苦しんだと改めて感じるのだった。

まあなぜ今日は不整脈が起こらなかったのかは
いろいろ思い当たるものはあるが
確信あるものはないので今日はここには記さない。
ただいつもいつも不整脈が起こらないことをめざしてはいる。


友人がfacebookにアップしたパエリアの写真が黒い。
イカスミのようだ。

パエリアは山行倶楽部で
2度ほど作ったりしているが
ふつうには黄金色だが
黒いパエリアだったので意外だが
どこかで見たような記憶もある。
以前レシピを探すときにネット上で見たのだろう。

「興味あり」とコメントして
何のパエリアなのか知りたいと
思っていたら
丁寧に「イカスミだよー」と返ってきていた。
「美味しかった!」と付け加えてあった。
そりゃおいしいでしょうよ。
しかも六本木のレストランらしいから。
さぞかし高価でもあり旨いのでしょう。

イカスミのパエリアと聞いて瞬間的に
口があのイカスミの味覚で充満する。

もちろんイカスミ・パエリアは
食べたことはないし
せいぜいイカスミのリゾットは
どこかの記憶にあるくらいだ。

もっともリゾットって
パエリアとの違いは何だろう?
もともとはどちらも中近東発祥の
ピラフからきたのだそうだ。
たどり着いたのがイタリアだったのが
リゾットになって
スペインに着いたのがパエリアになったらしい。

それはともかく
今週末の倶楽部山行では
イカスミのパエリアをという食指が動く。

だいたいイカスミなんてもんは
新鮮なイカを手に入れなければならないのだろうか?
だとしたらやっかいだ。
さっそく『充電』しながらネットをたぐるとあるある。
もちろんイカワタから作るのもあるが
簡単にイカスミのパエリアの素というのがあるようだ。
いままでもサフランなど使うことはなく
パエリアミックスを使ってきた。
素を変えればいいのだからこれは簡単だ。

ただパエリアは火加減が難しいので
要注意ではある。

今週末は山行というよりは
ウイルスで今季で伐採される青梅の梅林の観梅ハイキングといったところなので
ゆっくりした酒宴が予想されパエリアもじっくり作ってみよう。
味の保証はしませんが。










写真=去年はじめて山頂で作ったパエリア。