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2014-04-11

三週なかった不整脈が四週目にふたたび


何かうれしいといえば
透析3時間目から4時間目ころ
起こっていた期外収縮(不整脈)が
この3週間つまり9回起こってなく
今日で4週目に入って
第1日目の火曜日もその気配もなかったが
第2日目の木曜日はふたたび不整脈に見舞われた。
11回目で再発と言うことになる。

透析後半からの不整脈は
センターからの帰りみちでは呼吸が苦しく心臓はバクバク踊って
普段の半分くらいの早さでしか歩けない。
だいたい『充電』の帰りに病院から20分ほどかけて歩く。
日頃の食材をスーパーで物色していくのだが
それが苦しい。
タマネギやニンジンや豆腐などは切らさないので
いきおい買うことになるが
背中のバッグに詰め込んで電車に乗り
降りて10分程度歩くだけだが苦しい。
おそらく血圧が下がっているのだろう。

そこでどうしてこの三週以上不整脈が起こらず
木曜日に症状がでたか考えてみる。
当たらずとも遠からずで羅列してみる。

○1日の4時間の透析で木曜日は4.2キロを設定して結果誤差が生じて4.4キロ除水だった。
それまで3週間はじめは4.2キロもあったが4キロ以下にしてみたので起こらなかった。

○透析による除水は1日4.2キロ〜3.8キロの幅はあるが体に残して帰る残量は
火曜日は1.1キロであり木曜日は0.7キロとわずかであるが異なる。

○電磁波が心臓のパルスに影響を与えてないとはいえないので電磁調理器を先月末頃から使用を控えてきた。
使ったとしても弱火から中火のみとした。

○精神的に非常に落ち着いていたがちょっとしたトラブルが前日の水曜日にあって
ストレスを抱えていた。

○整体的な処置で和らぐことはあっても止まるところまではいってない。
火曜日も木曜日もあまり差はないように思う。

たしかに3.8キロの除水でも起こることはあったことを考えると
単にひとつだけの原因ではないようにも思える。
いくつかの条件がそろえば起こると考えるのがいいのだろう。
この三週間基本的に除水4キロをめざしてきたが
今週初めの火曜日では4キロだったにもかかわらず
木曜日は4.2キロ設定で結果4.4キロを除水してることが
大きなきっかけであると考えるのが自然なのだろう。

先週は週半ばに倶楽部企画ではないが
仲間と山行したおかげで
体重増加が抑えられたので除水量も4キロ以下だった。

そう認めていてもなかなか体重増加を減らすことができない現実が
やはり不整脈=期外収縮の最たる的なのだ。

どこでどう食べるのを吞むのを減らすか。それが問題だ。
それより週一度は山歩きをするのがもっとも効果的な抑制策かも。

さて
あさっては雨で中止が多かった倶楽部山行。
桃の里を眺めながらの甲州高尾山ということだ。
それほど高くない尾根歩きで楽しみだが
『男の料理三昧』は新鮮な春の野菜を中心としたブロッコリーのクリームシチューとした。
イメージトレーニングだけはできてるのだが。



追記

さてさて
ほんとうは書きたかったが最初にアップロードしたときには
書かなかったことを追記。

不整脈の原因のもうひとつの可能性は
『福島原発の放射能によるセシウム」である。
この可能性はとくに東京在住で
しかも次の朝
あの生暖かい風は放射能ではないかという錯覚であって欲しいものを浴びてる。
セシウム137は心臓細胞に蓄積しやすいことが報告されている。
その結果
心筋障害、不整脈につながる。

ベラルーシ人というチェルノブイリの放射能汚染での死因トップは
心臓疾患系の疾患なのだ。

現在毎月と決められている定期的なレントゲン撮影を
二ヶ月に一回とお願いをして間引いている。

もしセシウム由来の不整脈=期外収縮としても
それに向き合うしかない。
もちろん食材も水も極力これ以上増やさないことを探し
体の免疫力を増やし体がむしばまれるのを遅らすしかない。
これからの時代は
このセシウムによるカラダ攻撃をはねとばさなければならないことがテーマ。