先々週のシャント血栓摘出手術から1週間余たっていろいろ少し落ち着いてきた。
落ち着いてくれると
山歩きが恋しくなる。
というより
カラダの筋力が落ちることが心配になる。
手術の際
終わり頃になって
メスが入った後を縫ってる医師に尋ねたかぎりでは
3週間くらいは山歩きは控えた方がいいのことだった。
その雑談の中で
医師が「山歩きが楽しい」のか聞いてきたので
「楽しいよりカラダのことを考えると登らざるを得ない」
というような返事をしたように記憶している。
すると医師は
「身体に悪いと言ったらやめる」のか聞いてきた。
つまり好きだから登るのではないかと
聞きたかったようだが
それに反して
「身体に悪いという場合はやめる」と答えたのだった。
よく考えてみれば
医師だろうが誰がなんと言っても
止めないだろう。
それは今のところ
「カラダに悪いなどと思うことがない」からだろう。
ことし元日に日の出山に登ったあと
すでに一ヶ月近くのブランクに筋力も落ちてるはず。
そろそろ危機感に苛まれ始める。
そこで400m位の極めて低山をひとり登ることを企画したが