「透析」にとまどい「充電」と呼ぶことに。 鉄腕アトムがエネルギーをケーブルで注入するイメージに置き換えた。 二度目のシャント手術をし大動脈弁狭窄を宣告され大動脈弁置換手術を勧められるも拒否し、この4月には「うっ血性心不全」で入院して2ヶ月間入院をへて、今年透析17年目を迎えた。(無断転載禁止)
2015-03-24
歩く→痛み→筋力アップ→歩く→痛み→筋力アップ
20日の診察のあとリハビリに行ったわけだけど
リハビリはその名のごとく回復するためなので
自分一人だとやはり痛みがあれば避けるストレッチも
少々無理しても動かす。
あとであまり痛くなってもね〜といわれながら。。
リハビリはストレッチだけではなく
骨折した左足の筋力の低下の具合も知るきっかけにもなる。
右足でできることでも
筋力の落ちた左足ではできないことを
明らかにしてくれる。
つくづく選り好みをして
骨折した左足を守っているのを知ることになる。
病院への行き帰りも歩いた。
そして20分程度の筋力アップのストレッチ。
すると2,3日経つと腰も含めて痛みが出るが
それを過ぎると足腰がしっかりするような印象。
で、きょうは骨折以降4ヶ月はじめて『充電』の通院にも歩いた。
整形外科とリハビリのS病院までと
同じくらいなのだから可能であるけれど
ここは気持ちの問題ではある。
シティバスに乗ってしまっていたのを
天気もよく週初めでもあり心を入れ替えて歩いた。
足も痛みや負担を感じることなく新鮮な気持ちで歩けた。
歩く→痛み→筋力アップ→歩く→痛み→筋力アップ
を持続しなければならないと痛切に感じる。