前回痛みがなくなったと書いた。
これまでもその確信を
裏切るように次の日歩くとやっぱり痛みがある
を繰りかえしてきた。
まあ骨が再生するには紆余曲折は当たり前だが
気が焦る。
そんな話を山の友人が聞きつけて
吞み屋に誘われたら
山の仲間がずらりと待ち構えて
励ましてくれたことも
まだ二週間前のことだ。
店に行ってその顔ぶれに驚きもしたし
仲間というのはそんなにも暖かいものだと感じた。
それより遡ること1ヶ月前には
千葉から学生時代の友人が
わざわざ杉並まできてくれ
酒を交わしてくれた。
さて話を元に戻すと
数日前から痛みがとれた。
その後もそれに変化はないので
このまま行けるような気がしている。
これからは痛みで使えなかった
あるいは全面的に使いはしなかった左足の筋力をたかめるしかない。
痛みが取れて歩数も増えたからなのか
いままで『充電』で週末基礎体重にまでいっても
むくみはとれていなかったのが
今朝ふと見るとむくみがまったくない。
もっとも週末きのうの『充電』あとに
足が激しく吊った。
『充電』で足が吊るのは
体内の水分を排出しすぎるとなる。
つまり基礎体重まで水分を排出するのだけれど
その想定している基礎体重があっているのかという問題でもある。
で むくみが気になって見た訳だが
骨折した足のむくみがなくなって
やせ細った姿があらわになった。
え え ここまで細っているのか〜
この4ヶ月ひたすら働いてくれたもう一方の足と比べると
その貧弱さがよくわかって
これもかなりショックだった。
さて今週からカラダにとっても新しいテーマを課そうと思っている。
そのなかでじっくり筋力を養う。
写真=3月28日