歩数では14000歩
高低差では256m
3ヶ月ぶりの「再起動山行」としては妥当な線で
きょうは山行後2日目だが
たいしてカラダのダメージや筋肉痛もなく
むしろ文字通り「動き出した感」があり
少なくとも先週末より身体が軽い。
カラダっていうのはそういうものなのかもしれないと思うと
努めて動かし続けなければ
故障の宝庫となって朽ちるのも早くなるというもの。
空白の3ヶ月に基礎体重を下げたことによって
カラダの水分量を減らした。
それでも基礎体重を2キロ下げきることが出来ないでいる。
透析時の終盤
血圧が80前後まで下がる。
苦しいこともある。
帰り道ははさらに下がっているのか
ピントが合わなかったり
景色が真っ白になる。
カラダが想定している基礎体重に
慣れることも必要だろうが
そこまで下げる必要がないということも考えられる。
スタッフとは
次回の胸のレントゲン撮影の結果の心胸比計測まで待っても良いのだろう
としているが。
動き出すのは
なかなか勢いが必要となるが
怠惰に負けない意志力こそが
実際に動くエネルギーよりも
必要となる。
そういう意味でも
当初
高尾山をケーブルカーで登って足で下山する計画も立てたが
高尾山の喧噪を避け
静かな低山の八王子城山を選んで正解だった。
高尾山より多少低くても
ケーブルカーという利器を利用することなく
登りも下りも自力で完遂できたというカラダへの確信は大きい。
次の倶楽部山行案内がきた。
登り400m
下り800m
のようでここは迷うところだが。
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<山行ブログより転記>
八王子の里山は花満開でした。
単独行でゆったりと低山を楽しみました。
単独行でゆったりと低山を楽しみました。
ほぼ3ヶ月ぶりの山歩きです。
心臓や肺に水が溜まり
いつ心不全で命を落としても不思議はなかったのが
この半年だったようです。
日に日に山どころか日常の道を歩くのさえ
苦しくなって気がつけば
肺には影が映るほど水が充満してきていたのでした。
原因は課せられている栄養管理が果たせなく
十分なエネルギーを吸収することなく
悪いことに一部断食すらしたりで
結果的にカラダの飢餓状態で
体内のタンパク質消費をも促してしまったのです。
カラダのタンパク質といえば筋肉も含まれ
そぎ落とされる筋肉を支えるべく
重心を保つために足指に過度な力がはいって
蜘蛛のような歩き方でした。
足も痩せ細ってシューズもぶかぶかでした。
その栄養管理というのも飲酒に傾いてしまった結果。
この3ヶ月間
栄養管理と水分調整である程度修正できたと考えての
「山歩き再起動」のわずかな試みでした。
前日まで高尾山をケーブルカーで登り
下りを歩くつもりでしたが
喧噪の高尾山でしかも春休みでのことで
ケーブルカーや雑踏を避け
暮れに登ったばかりで体調との相談もしやすい城山に
高尾駅に着くや変更しました。
霊園前バス停から少し歩くわけですが
わずか3ヶ月ほど前の忘年山行に歩いたときの
息苦しさはもうありません。
多少ザックの重量は減らしていますが
心臓や肺から水を引いた順調な体調管理を感じたものです。
少しこの先のわずかな高低差に
大げさですが自信が沸いたといったところです。
あいにく予報が外れ
頂上からの眺望は良くありませんでしたが
思い起こせば暮れの忘年山行も
ぼんやりした曇天でした。
頂上をほぼわが倶楽部が占拠したような景色を思い起こしながら
ふたたび倶楽部山行に復活できる気配を確信していました。
心臓や肺に水が溜まり
いつ心不全で命を落としても不思議はなかったのが
この半年だったようです。
日に日に山どころか日常の道を歩くのさえ
苦しくなって気がつけば
肺には影が映るほど水が充満してきていたのでした。
原因は課せられている栄養管理が果たせなく
十分なエネルギーを吸収することなく
悪いことに一部断食すらしたりで
結果的にカラダの飢餓状態で
体内のタンパク質消費をも促してしまったのです。
カラダのタンパク質といえば筋肉も含まれ
そぎ落とされる筋肉を支えるべく
重心を保つために足指に過度な力がはいって
蜘蛛のような歩き方でした。
足も痩せ細ってシューズもぶかぶかでした。
その栄養管理というのも飲酒に傾いてしまった結果。
この3ヶ月間
栄養管理と水分調整である程度修正できたと考えての
「山歩き再起動」のわずかな試みでした。
前日まで高尾山をケーブルカーで登り
下りを歩くつもりでしたが
喧噪の高尾山でしかも春休みでのことで
ケーブルカーや雑踏を避け
暮れに登ったばかりで体調との相談もしやすい城山に
高尾駅に着くや変更しました。
霊園前バス停から少し歩くわけですが
わずか3ヶ月ほど前の忘年山行に歩いたときの
息苦しさはもうありません。
多少ザックの重量は減らしていますが
心臓や肺から水を引いた順調な体調管理を感じたものです。
少しこの先のわずかな高低差に
大げさですが自信が沸いたといったところです。
あいにく予報が外れ
頂上からの眺望は良くありませんでしたが
思い起こせば暮れの忘年山行も
ぼんやりした曇天でした。
頂上をほぼわが倶楽部が占拠したような景色を思い起こしながら
ふたたび倶楽部山行に復活できる気配を確信していました。