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2016-08-19

いまだにコアヒビターの影響下

これはあくまで実感的な感覚でしかない。

しかし
ものごとには「必要条件」と「十分条件」がある。
いくら否定しても
事実の前に否定はできない。
ところが現代医学の前には
「十分条件」だけが問われる。


今回のトラブルのきっかけはあくまで

1.コアヒビターの薬の影響である。


なんくせなのがコアヒビターの半減期が数分というのである。
しかし

2.製薬メーカーの添付文書にはけっして副作用の半減期も
数分であるとは書いていないし
副作用も本体と同じ半減期であるとはいえないだろう。

一生続く副作用も聞く。
なぜこんなことがいえるかといえば
あの高熱だけは次の日下がって
次に投与すると
また上がるということをくりかえし
当然投与を止めたら
上がるはずがない。
しかし
心臓に働きかけたBPNはなかなか下がらない。
おそらく今日現在一週間近くかかっても
完全には下がっていないと思われる。
それは血圧測定が不能のことが多いことからわかる。
もちろん不整脈でも
測定不能はあるが
おそらくそうではなく受け取れない脈なのだろう。

3.主治医のこの数ヶ月のうちに何かが起こった
という。何かっていうのはどういうことかと聞けば
心不全とかというが
とうぜん思い起こしても
そんな特別なことはないし
もちろん
知らないうちにということだってあるかも知れないが
目の前に
コアヒビターの大事件があったではないか。


とにかく
血圧測定がなんどと測定不能が続く。
5回に1回くらいか。
これから
どうカラダは「快方」に向かうのか。


ところで
一気に1kgも基礎体重を減らされた。
レントゲン写真の見方が悪いと言えば
悪いのかも知れないが
そして
たしかに水分も多少は多いのかも知れない
呼吸困難であわてた主治医が
考えることは基礎体重かもしれないが
そうではなくとも
やっぱりもう一度
コアヒビターの副作用としての呼吸困難を考えて欲しい。