ページ

2016-08-31

自分のカラダがどこにあるか 自分なりの位置づけができない。

台風一過の晴天で
どこにも行かないのはないでしょ。
と思いつ夕べも寝られず
MacBookの iTunesを抱いて寝た。

とにかく8月は頭から体調を崩してから
自分のカラダがどこにあるか
自分なりの位置づけができない。

もちろんそんなことも関係なく突進したいという気分があれば
そんなことを気にしなくて
やりたいことをやるのだろうけど
そんな気分ではない。

とにかく新宿図書館で借りている
谷川健一全集の1巻が
返却期限で新しく貸し出しをするために
出かけた。

大久保から歩くとけっこうある。
あの新大久保周辺の台湾かと思う街を
歩くのは苦痛だった。
歩けるのか。

大久保から新宿中央図書館までは歩けた。

まあそのあとは
新宿まではバスに乗ってしまった。
怠け者かも知れない。
まずは病人ではないと思う。

医師の
「相当心臓が悪い」という言葉のマジックに
かかっているのかもしれない。

相当悪くても
どうこうするするつもりはないし
あえていえば
それなりに「相当悪い心臓」と付き合うしかないと
決めている。
だから無理はできないが
そして
山の仲間に迷惑もかけられないが
初心に帰って
自分に付き合うしかない。

こうやって
いろいろ考えていても
病院はさらなる検査をそして手術をすることしか考えていないことは想像できる。
もしそういうことを言ってくるなら
なるべくそのことで消耗はしたくない。
とくにきのうのような
若僧の医師に
検査をしないと危ないですと
絶対言って欲しくない。
消耗だ。