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2016-09-01

経過記録  コアヒビター副作用

整理しておきたい。


●2016年8月9日(火)
透析日。
採尿にて出血が認められることから、
透析時に使用する抗血液凝固剤をいままでのヘパリンから
コアヒビターに変更した。
(採尿検査では、3回の検査の結果原因不明また悪性ではないとして終了)
透析終了し帰宅後に異常な体の熱っぽさを感じながらも
気温(34度)が原因かと認識し
体温も計測せず。
いつもと違う不整脈を感じていた。

●2016年8月10日(水)
前日の異常な熱っぽさはなかったが、酷暑を感じていた。

●2016年8月11日(木)
透析日。コアヒビター使用。
体がだるく
いつもと違う不整脈。
ムーバスで駅まで行くが降りてから体がだるくいつもの不整脈で
歩けないので、しばらく図書館前のベンチで座っていた。
気温はおそらく30度以上であったにもかかわらず
震えに襲われ足が震えた。
それでもなんとか帰宅。
食事もとらずすぐ寝た。
相変わらず不整脈。
血圧も収縮期で特別高くもなく低くもない。
体温計が壊れているのか計測不能。

●2016年8月12日(金)
不整脈は相変わらず。
降圧剤を全く飲んでいないにもかかわらず
収縮期で120と極めて低い。
もともと降圧剤を飲まなければ
220や230の血圧で
降圧剤を飲んでも160〜180だったので
体も異常を感じる。

●2016年8月13日(土)
透析日。コアヒビター使用。
朝の血圧も収縮期で119と異常に低い。

透析後帰宅後ふたたび息苦しく
異常な不整脈とほてりに
体温計をコンビニで購入計測すると
38.5度。

夜間救急センターに駆け込む。
38.9度。

血液検査では
BNPが 1842.9(基準値 18)
CRPが   4.46(基準値 0.29以下)
が異常値ということで
レントゲン撮影となり
撮影の結果
白い影が「肺炎」の疑いとのことで
培養血液検査を実施することで
体温もたしか37度代に下がり
呼吸困難もやや和らいだので
帰宅する。
なおこのレントゲン撮影をもとにした心胸比は55.9%(体重55.5kg)
なお肺炎の影はその後の撮影にも写らず
培養血液検査にても出てこなく
全くのシロと言うことになった。

●2016年8月14日(日)
●2016年8月15日(月)
一日安静。
不快な不整脈が続く。
血圧は不整脈のせいで測定不能がおおいが
たまに計れたときの収縮期120代は低い。

●2016年8月16日(火)
透析日。コアヒビター使用をやめるように申し出る。ヘパリンに戻す。
透析後体重55kg?
主治医は不整脈と呼吸困難を基礎体重が高いと判断し
しかしこの日はたしか55kgくらいまでしか除水できず。

●2016年8月17日(水)
相変わらず不整脈。
血圧測定不能または低い。収縮期110の数字は?

●2016年8月18日(木)
透析日。
透析開始前の心胸比66%(体重57.6kg?)
基礎体重を53kgとすることに。

●2016年8月21日(日)
低山(相模湖嵐山)だが山に登る。
相変わらず不快な不整脈がある。

●2016年8月23日(火)
透析日。
透析前に心電図・心臓エコー検査。

●2016年8月25日(木)
正式な循環器の医師の所見はまだだが
心臓はかなり悪いと主治医。

●2016年9月1日(木)
透析日。
透析後レントゲン撮影で心胸比を。
今日の時点で心臓エコーなどの検査結果は出ていない。