朝7時だけど
すでにタクシーで病院へ到着。
いったい自分のカラダがどうなってるのかわからない。
室温31度の熱帯夜に
扇風機のみの一夜はむずかしいのか。
透析での体重も
調整不足かもしれないし。
単純に言えば
余分な水が貯まっているのだろう。
先週のレントゲンをみると
およそ体重が53kgで(透析後)
心胸比が62%あるという。
2kg体重を落とし
余分な水分を体外に出したにもかかわらず
62%あるということは
細胞や血管以外にあふれてる水分が
血管内に取り入れ
また血管や心臓に満たされてしまっているということになる。
おそらく
基礎体重が55kgのとき
増加を含めると
59kgか60kgあったが
今の52.5kgを基準にすると
6.5kgか7.5kgの余分な水が
溢れていたのを
心臓はそれに応えようと
無理をしていたのかもしれない。
したがって血圧も降圧剤を飲まなければ
220か230あるのも不思議はないのかもしれない。
コアヒビターの一件をきっかけにして
血圧は急激に落ち着いた。
BNPが異常な数値で
放出されていたのも
その変化の一端かもしれない。
しかし頻脈が続く。
頻脈も不整脈の一種だと言えば一種だが
血液を送り出す拍動は収縮期血圧160前後あるので
問題ないが
拡張期が110とかで下がらない。
これは不整脈によって
血圧計がきちんと計れてないのか
それとも拡張期の心臓の壁が
十分拡張してないのか。
どちらにしても
しばらくカラダの余分な水分が
いかほどのものか
見極める必要がある。
そうしたときに心臓がどう働くのか
やはり不整脈が起こるのかを
みることか。
それにしても
この心臓の状況をして
この熱帯夜のノーエアコンは
ひょっとしたら命取りになるのかもしれない。
夕べはおかゆ
今朝はまったく朝食抜き。
部屋では呼吸が苦しい。
水が溢れているのか
暑さで息苦しいのか
わからないがとにかく病院にタクシーできたが
サロンスペースは快適だ。
カラダは参ってるのか。。