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2016-08-30

医師が患者に向かって「話が聞こえない」はないでしょ!!

今日は台風上陸の予想で
ほとんどの患者が透析を昨日済ませていた。

がらんとしているのはいいが
普通2本の穿刺で
血液を出して入れるのが
2本の穿刺失敗で
計4本を穿刺される羽目になった。

透析13年目になるが
はじめて。
このまま何本射しても
失敗が続いたら
どうなるんだろうと思った。

しかも
1本は看護師
1本はベテラン技師なんだから
不安になってくる。

まあ永遠に続くことはなかったが
若い医師が何だか絡んでくる。
けんか腰である。
現在基礎体重を下げていることは確かだが
ひとまず2キロ減らしたので
次回のレントゲン撮影による
心胸比をみたいというのを
今日は残さないで
ドライまでやれという。

今のドライを下げるつもりはないのかという。
そしていろいろなやりとりをしているうちに
ここはこうだといっていると主張すると
「話がきこえない」ととつぜん言う。
たまたまその場に看護師係長もいて
話の流れを知っていたので
帰りにクレームをつけたら
「いや 僕もあれはと思った」という。

話が聞こえなければ
もう一度話してください。
なり方法はいくつでもある。
あたかも
その医師のいうとおりにしない患者のいうことは
聞かないとでもいう感情的な表現だった。

こちらはきちんと話しているのに
先ほど話したでしょというと
自分の言うことを押し通すために
医師が患者に向かって
「話が聞こえない」はないでしょ。
聞こえなかったら
聞き直せ。

とにかく今日は気分悪い!!