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2014-05-26

男の料理もパン焼きも生活のリスクマネージメント

ずいぶんご無沙汰してしまいました。
ご存知のようにこのブログ以外に
山歩きだけのブログを開いていて
山歩きが日曜日ごととなり
連続していたのもある。

それに伴ってブログのアップも続いたので
こちらに手が回らなかったというのは
事実ではありますが
思うところがあって
また他の新なブログを立ち上げてしまったので
それに拍車をかけてるともいえる。

どちらかというと
メモ的な試行錯誤のブログでありその記録的なブログなので
当面は個人的にはあるにしても一般に公開はしないつもりなのだ。
ブログは開設しても途中でアップしなくなることも多いので
まあいつまで続くかわからないところではある。

ただその試行錯誤とあいまって
格段に日頃の体重増加が減って
当然透析による水分の除水量が減り
不整脈が全く起こらなくなった。

これは心地よい。
一日おきの透析ごとに苦しんでいた不整脈から解放された心地よさは
不整脈を味わったものしか知り得ない

快感なのだ。

しかもその体重増加が少ないことで
それだけ心臓への負荷が少なく
いつも高い血圧も今朝などいつもの30も40も低く
看護師も本人も驚くところ。

まあカラダ思うようになる時は
嬉しいが
カラダは一筋縄ではいかないのも事実で
毎日が試行錯誤でもあり
ふたたびどういう形で再発するかはわからない。

ある意味そうやっているうちに
知らず墓場にいたというのが理想かもしれない。

試行錯誤というカラダのリスクマネージメント。
不整脈対策は
体重増加を減らす。
電子レンジ使用は最小限に。
IHコンロを電熱器に置き換えた。
スマホをポケットに入れずバッグに。
パソコン使用を少し減らす。
だったかな。

どれもできたが
体重増加が大きな要素だろうことは確かだろう。

もちろん他にも試行錯誤はある。

山歩きが筋肉や神経バランスほかの衰えを防ぐ。
一日おきの通院で最寄りの駅の反対の駅まで25分歩き
降りる駅から病院まで10分歩く。
一日おきに35分歩くのが習慣となった。




男の料理が放射性物質や遺伝子組み換え食材、保存剤のリスクを減らす。
パンを焼くのも自然界にはない
ヒトのカラダには有害な
トランス脂肪酸を含むマーガリン(ショートニング)や
臭素酸カリウムを避けようという試行に過ぎない。
料理やパン焼きが好んで好きではない。
できれば据え膳でありたいところではあるが
カラダへのリスクを考えるとやるしかないというところ。

日々飲む水はいまや放射性物質を含む水道を避け
鹿児島県から自然水を取り寄せている。

石鹸を無添加にしたが
シャンプーは未だ一般市販品で
考える余地のものも。

そうやって考えればテーマはいろいろあるが
一日おきの透析では
遺伝子組み換えの造血ホルモンのエポジンや抗凝固剤ヘパリンを大量に投与されてる現実もあるのだが。

現状ではすぐどうにもならないにしても
よりリスクの少なくする毎日の生活は
無駄ではなかろうと。
もっともそれぞれが苦痛ではないのが幸いしているのだが。


*写真上=一日おきの35分のウォーキングで季節を感じる草木。
*写真下=最近になく美味しく焼き上がったパン。