山行ブログで
反省を含めて現状認識。
http://hyakunichikaiho.blog.jp/archives/52917094.html
今日は56.2Kgで
基礎体重からなんと5.7Kgである。
もう終末に近い。
反省ブログからしても
食事と焼酎は両立しない。
この1年くらいは
食事が焼酎に替わっただけなのだ。
しかもほとんど毎日となって
断食やファスティングの考え方なども
身体に良いなどの錯覚もごちゃごちゃになって
自分の都合の良いように
食生活をしてきてしまった。
焼酎を呑まんがための
自己弁護の「理屈」になってしまった。
考えるきっかけになったのは
やはり心臓の駆出率の数値といえる。
その数値だけ見ると
明らかに心臓機能が落ちてる。
もっとも週はじめの中二日後の検査で
水分がカラダに充満してる状態なので
正確な数値ではないともいえるが
そこで言い訳じみたことはやめよう。
いつも水分が充満し
心臓が伸びきった状態であれば
心臓の弾力性も落ちることは想像できる。
そんな話をスタッフの技師と話しているとき
「山田さん」のようになる可能性があるという。
亡くなった患者のことを引き合いに出すことは
失礼ではあるが
いつも週はじめは5kgオーバーだったまだ50代?の「山田さん」。
忘れていた。
だんだん心臓の弾力がなくなり
血圧も100を切ることが多くなった。
朝更衣室で苦しそうだった。
聞くところによると
ある日登院してこない。
知人が尋ねるとすでに
この世にはいなかった。
正確な死因はわからないが
普通に考えれば
心臓が原因だろう。
改めてスタッフの話から
「山田さん」のことを思い出させてくれて
つくづく考えさせられる。
とにかく5kgオーバーは
心臓に大きな負担をかけていて
自分の心臓は別格などという「迷信」は
通じないのだ。
現に駆出率は平常人の半分近くに落ちてるのだ。
食生活をリセットしなければ
短命に終わる。
焼酎も好きなだけ呑んで
早死にすればいいというのもあるが。
リセットには時間がかかるかも知れないが
そんなことも言っていられない。
とりあえず量はともかく
3食を食べることはやるしかない。
焼酎ももちろん減量し
ビールの後の焼酎は1杯を目標にして
呑み会などのイベントのみ焼酎可としよう。