ページ

2019-01-22

BNPとやらが基準値18.4pg/mL未満が3286.7はほぼ「心不全」

BNPの検査は保険との関係で
あまり頻繁に実施されないという。
だから余りなじみがないが
web上で調べてみるとたとえば

BNPとは「脳性ナトリウム利尿ペプチド=Brain Natriuretic Peptide」の略称で、心臓(心室)で生成され分泌されるホルモンの名前です。
心臓に対しての負荷が増加したり、心臓の筋肉が厚くなると、このBNP量が増加するので、血液中BNP濃度を測ることで心臓の状態を知ることができます。
つまり、BNPは、心不全の指標として病気の状態を把握するために使われています。


この数値は心房の圧を反映するため、心臓のポンプ機能が低下することで、うっ血が生じたり、体に水分が貯留したりすると心房の圧が高くなりBNPが高値となります。
ですが、心房の圧は心不全がなくても高血圧や不整脈があると高くなる事もあり、その場合はBNPも高値を示します。

とある。(http://midori-hp.or.jp/examination-blog/congestive_-heart_failur_bnp/)


体感でも
この最近ブログにも書いてるが
しんどいのはこの数値でも裏付けられている。
これでもかこれでもかと
現れる心臓の故障一歩前の危険信号!
簡単に言えば
カラダの水分量が多いのだろう。
原因は何度も同じことを書くけど
筋肉・ぜい肉などが落ちて痩せて相対的に
カラダの水分量が多く
心臓にも負担をかけているというわけだ。
山歩きも苦しいはずである。
続かない。
EF(心臓の)駆出率も下がるはずである。

とりあえず
基礎体重を下げることが
有効なのだろうけど
あえて肥ることをめざしている。
どちらでもいいといえば良いのだけど
急に肥るとも思えないので
基礎体重を下げることの方が現実的なのかも。
課題ではある。