ページ

2012-11-21

4時間の『充電』とインターネット

『充電』の4時間は長い。

ベッドは寝るものだ

しかも病気だから、、

とはいえ

朝起きたばかりなのに

午前中の『充電』で

寝てられるか!

第一、眠って治る病気ではないし

1日のうち4時間も何もしないで

寝てるわけにいかない。




『充電』が終わってからも

たとえでいえば

マラソンを走ったくらいの疲れを感じる。

マラソンは体を使っての疲労感だが

『充電』の疲れは

横になっているだけの疲れなので

マラソンのような

疲れたけどなにか感じる達成感や爽快感は

まったくない。

横になってる疲れではなく

あくまで3キロなり4キロなりの

体の中の水分を抜き取る結果の疲れは

なかなか説明しにくい。



とにかく『充電』が終わり帰ったあとに

1,2時間は寝てしまうのはどうしようもないが

『充電』の4時間になにかしたかった。


導入当時はとりあえず雑誌や本を読んでいたが

横になって読むというのは

意外と続かない。



クリニックなどではテレビが完備されてるが

わがお世話になってるセンターは

大きな病院で基本が救急ということらしく

自宅にいても昼間のテレビは見たい番組もないので

つけてはいないので

どちらにしてもテレビでは解決できない。



ふと考えたのは自室でやってることといえば

パソコンをひらいてインターネットだ。

さっそくノートパソコンを

サイドテーブルにおいていただき

ネットはwifiという武器で。

ベッドを起こしてもらってほぼ座った形で。

はじめはベッドをスタッフに手動で起こしてもらっていたのが

いまはリクライニングベッドとはいかないが

電動ベッドを回してくれて

自分でリモコンで調整して開始となる。


最近はスマフォが普及しそれもよしだが

実際両方ベッドの上で使っているが

あの小さな液晶よりはノートパソコンのほうが

疲れないので重宝している。


J-WAVEなど民放FMなどを

パソコンやスマフォで聞いていることもあるし

違法だと思うがテレビも見ることができる。


ごく最近知ったのはNHK-FMも

らじる*らじるとやらで聞けるのは

時間を使うことにかけてはひとつでも増えることは嬉しい。