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2013-09-25

スマホやパソコンの電磁波が心房細動のすべてのせいではないが

これから書いてみることは単なる思いつきなので
しかも勉強もしないシロウトの勝手な憶測で
検証もしてない根拠もないかもしれないので
そういう可能性はある程度としてください。


そもそもなぜ思いついたかというと
このところわが輩を左右している心房細動で
いつも心電図の波形を見ながら
ため息混じりにどうしてこんなことになるのかな
と考えてしまうところが出発。

あの心電図の波形は
心臓のある点に流れる電流を示しているだろうことは
確かだと思う。
最初に心房にスパークされ
それが順次心室やとなりの心房にまた心室に連続にスパークすることで
心臓のリズムが成り立っているのだろう。

この最初の心房のスパークが正常に起こらないのが心房細動ということらしい。
起こればP波として心電図に記録される。
P波としてヤマになってればいいのだが
ぐずぐずと煮え切らないように小波が続くのが
F波で心房細動の特長。

なぜこんなことになるのかと
環境にもし原因があるといたらと
考えた。

私たちの周りには電波が飛び交ってる。
ときどき情報番組でも
電磁波を発する主な家電を家から除いたら
不整脈が無くなったというのを伝えている。
それはあり得ないことではない。

そもそも電線を電気が流れるだけで
微弱な電磁波が起こることを高校の物理でも知ったはずだ。
電子レンジのようなもともと電磁波を発生させて
料理に使っているのだから
大量の電磁波が発生している。
高級だろうが安物だろうが
電磁波は中の皿に載せた食材だけでなく
外に漏れている。

電磁波は有線だけでなく
wifiなどの無線でも同じだ。
携帯電話もスマホもまたパソコンからも多量の電磁波が発せられている。

そこでネットをななめ読みしてに調べて比較してみた。
電磁波の強弱はガウスという単位だ。

WHO(世界保健機構)の電磁波安全基準は4ミリガウス以下としている。

WHOのデータがすべてではないが一応の基準とはなる。
4ミリガウス以上だと小児白血病の発症率は4倍、小児脳腫瘍は10倍という。


■リニアモーターカー=6000〜40000ミリガウス
■電気ヒゲ剃り=15000ミリガウス
■新幹線=3820ミリガウス
■変電所や高圧線の地上=1000ミリガウス
■ホットカーペット=300ミリガウス(距離0cm)
■携帯電話の電磁波=10〜200ミリガウス
■大阪府門真市古川町送電線=15〜120ミリガウス
■電気毛布=100ミリガウス(距離0cm)
■パソコン用スピーカー=100ミリガウス
■IH=100ミリガウス(距離10cm)
■電子レンジ=80ミリガウス(距離50cm)
■ノートパソコン=0.8ミリガウス(距離0cm)
■デスクトップパソコン=0.4ミリガウス(距離0cm)


いろいろな主張を展開しているネットから
あちこち拾ったデータなので
信憑性は各自確認です。
ここまできてなぜ「■スマホ」がないかよくわかりません。
もちろん上記のデータがすべて信用できるものではない。
が、スマホに関してはまだ歴史が短いからかでてこないのか。
ガウスメーターですぐわかりそうなのに。
それとも電磁波問題より原発放射能被曝問題に忙しいため?

電磁波の影響は無いとはいえない一般的な流れだと思うとき
主に脳細胞の破壊につながる論調が多いのだけれど
わが心臓を守るため
少し気をつけることも大事なことという結論?に達した。
ちょっと短絡過ぎるかもしれないけど。。

スマホは携帯電話より多くの電磁波を出している「うわさ」もあるので
『充電』中のあり方も考えようと思ったが。

電磁波を携帯電話より出してるスマホの電磁波測定アプリってなんだ!!
だがパソコンの前ではあまり反応しなかったが
電子レンジの皿が回るとレベルは振り切った。。




写真=アンドロイドのアプリ。パソコンの前で反応しない状態。
   電子レンジの前では振り切った。