ページ

2013-09-05

今夜はぼやく・・・ン?いつもだった


今日は『充電』の足で神保町で打ち合わせのあと
神田で所用をし終えたので
さて新橋に吞みにいってもいいがとおもったが
『充電』あとはやっぱり打ち合わせにしてもどこに行っても
血圧が下がって耳がツーンとなって水の中でしゃべってるよう。

じっさいそれを聞いてる相手はどう聞こえたいるのだろう?

と、気持ちが乗らずまっすぐ帰宅。

ソバアレルギーが切れたのか(焼酎を変えたからね)
血圧の上下は確かに苦痛だけれど
いままで頭のどこかに空洞があったかのような感覚が
まったく無くなってますますあれはなんだったのかと思う。

頭が働くってこういうことかなという1日。

もちろん偶然そのタイミングということも考えないわけではない。
台風という大きな低気圧がこのところ押し寄せていたし。
前回の焼酎銘柄のその前から調子は良くないので
前の焼酎がすべての原因ではないかもしれないし。
ヒトのカラダはそんなに科学で理解されていない。

外から侵入するのだけが原因ではないことだって考えられる。
否、それらの積み重ねで
肝臓や腸内細菌がくたびれたのかもしれない。

今日の『充電』で
きのうの発疹の写真をせっかく?(きもい?)アップしたので
看護師Ka-U見せたところ
即座に
「肝臓かもね」

それは多いに考えられるが
浴びるように吞んでるというイメージで言われてるのはわかってるのだが
それはないが
ソバアレルギーにしても
他の原因にしても肝臓は外敵から守ろうと
働きすぎたというのはある可能性は否定できない。

それにしても
発疹を聞きつけた医師はジンマシンに効く薬を出しましょうか?
もちろん対症療法としては正しい方針かもしれないけれど
原因もへったくれもない対症療法が理解できない。

この発疹の原因を追及することは
もちろん今の科学でできると思う。
でもそれは膨大な検査によるデータを必要とするのだろう。
それでも突きとめれないこともあるのだろう。
患者はこういう可能性もあるけどこういうこともありますね
とくらい話してくれれば嬉しいのに
痛いものはフタをしようみたいな
対症療法だけを提案されても何ら嬉しくはない。

それを看護師にぼやくと
かゆいんでしょ
搔いてぼろぼろになることもあるしね

確かにそれは危険。
でもね。。
それほどになるようなことはしませんよ。

これが医師が薬メーカーの営業かと
あるいは病院経営の営業かと紛うところ。
もちろんそうではないだろうけど
無駄な対症療法をしていて
機を逸することだってあるのではなかろうかと
危惧するのだ。

薬の副作用にしても
だいたいにおいて塗り薬を出しましょうかという対応をする。
重篤になって休薬ということになる。
塗り薬を出すときに
薬の副作用「かもしれないですね」と
ひとこと言ってくれると安心するのに
副作用を認めてはいけないことになってるのか
そういうことはまったくない。

副作用というのはその個体にとっての拒否反応であるので
それは注意していかなければならないのに
その答えが塗り薬処方はよくないし安心できないのだ。

だからといってその副作用に対処できないことも
対症療法以外にないのかもしれない。
透析で血液をとりだしてそれが凝固しない薬にしても
かなり強い薬だ。
その副作用だって考えられる。
それは必要悪ならやむを得ない。
しかし現実はそれが原因かどうかわからないのだろうと思う。
だから透析患者に何が起こっても
何が根本的な原因かわからないのかもしれない。

まえにもブログに載せたかもしれないけど
2007年口内に血腫ができたこともあるけれど
原因について言及した医師はいない。
これ以前もこれ以降も無いですが。
まさかこの血腫に「塗り薬」はありませんでしたけど
「無視」あるいは「なんだろうね」で終わり。
昨日に引き続き汚い口の中の写真を失礼しました。





今日は何か医師や病院スタッフを敵に回すようなことを書いてしまったけど
現代医学の水準は高いかもしれないけれど
ひとりひとりのヒトの体はそのくくりではくくれないことも多すぎ
それが現代医学の到達点のような気がする。

『充電』という
つまり透析という現代医学の最先端にお世話になっていながら
何も知らないシロウトがこういうことをいうのは嫌われるので
もうやめましょ。



さて
あした山歩きをするこころの準備もかなりだけれど
きょうは今の焼酎を吞んでみて(しっかり)
明日どのような症状が残るのかお試し。

なので週末の日曜日には倶楽部山行もあるので
きょうはおとなしくはないかもしれないが
吞んでみよう。
いつもと同じ?
いえいえ焼酎の銘柄が違うことを忘れるなかれ。







写真=口の中に現れた血腫。