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2013-09-06

富士登山者32万人 発病42人病死1人

富士山の今シーズン(7,8月)の登山者が減ったとある。
それでも23万人。
マイカー規制が厳しくなったことや弾丸登山が減ったのだという。

かたや
ふもとから(馬返し)からの登山者が昨年の1.5倍で1万8千人だそうで
ここにはわが輩も入ってるということになるのか。
その山行ブログではタイトルに
馬返しから5合目の富士山はその優しい胎内のごとく

としたが
そのとおりあの岩だけのイメージの5合目からは想像できないような
緑が豊富で
いまでは朽ち果てようとしてるが
1合目ごとに神社が祀られ
かつての富士山信仰を思わせる楽しさがあり
それこそが世界文化遺産たるもの。





富士山は5合目までというテーマの本も出されるようだ。

とはいっても一度は頂上まで登りたいもの。
 頂上をめざす富士山登山は体調が整わなかったので
残念だが今シーズンは見送った。
ただでさえ不具合のあるこの身なので
万全の体調でも何が起こるかわからない。

今シーズンの県警が救助した登山者は
昨年から倍増して83人なのだそうだ。
死者は1人病死、負傷者30人で
発病が42件でそのうち高山病が32件で多い。

少なくもこの数字に加わらないような万全の準備をしての登山となろう。
そして何が起こるかわからないので
面汚しになるような
病院スタッフとツアーを組むことは避けよう。





ゆうべは寝た瞬間の記憶がない。
とはいってもせいぜいビールと焼酎もロック3杯くらいだったので
ほんと弱くなった。

きのうの『充電』以降いままで発疹もかゆみも起こっていない。
酒には酔ったかもしれないが
頭のどこかになにか張り付いたか空洞があるかのような感覚もない。

なにかすべて過去のできごとのように
リセットが完成したような気がする。
単に焼酎の銘柄を変えただけで?
まあその真偽はこれ以上深まらないので止めにする。

なんどもリスタートを謳ってるが
こんどこそできるのかも。
だが如何せん
最初のイベントのあさっての週末の倶楽部山行が
雨天模様なので流れる恐れ。

こうなったら
翌日の月曜日には出かけることに。
リタイアしたのはやめにして
明日あさってでどこか探すことに。




写真上=富士山のふもとの「馬返し」にある富士講の禊ぎ所。
写真下=1合目にある鈴原天照大神社(標高1515m)