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2013-12-05

看護師長から声をかけられ・・・

今週二回目の『充電』は敗北。
毎回微妙に微調整しているのだが
今日も期外収縮が「勃発」

微調整というのは先週から除水量は3,8キロ以内にしようと決めたが
夏を過ぎ冬に入って
水分摂取の調整がうまくいかない。
前回の『充電』でも1キロ残しとなって
真夏ならば簡単に清算でき週半ばの今日は残しゼロにできたが
今日のところの体重増加は4.8キロ。
とても今日だけの『充電』では無理な話。
いやできなくはないが
期外収縮だろうが心房細動だろうが覚悟すれば問題ないのだが。

そんなんで除水3.8キロ以下をと決めたのに早くも掟破りで今日は4キロにした。
体重増加4.8キロからしてみれば
3.8キロだろうが4キロだろうがあまり変わりがないように思えるが
このコップ1杯が左右しているのだ。
いやこの200gの結果かどうかはわからないが。

1週間ぶりにまた期外収縮がやってきた。
もちろん週はじめの残しもいっぱいあるときの除水4キロと
基礎体重に近づいた週末の除水4キロとは
違うのはわかってはいるが
今日のところでも800gの残しがあっての4キロでの期外収縮だ。

ちょっとへこむ。
整体的な胸鎖乳頭筋への対応もしたが及ばなかった。
いやこの手当が無駄だったという結論ではない。
この整体の手当はいうなれば怪我をしたときに消毒をするようなものかもしれない。
つまり根本的な発信源をどうのこうのするものではないからだ。
ただその整体的対処で回復は早かった。
いままではほとんどが帰宅後一寝入りしなくては回復できなかったのが
寝ることもなく回復できたことは
整体的な対処の結果だと思っている。

根本的な原因は
それはなんといっても4時間の『充電』で4キロなりの体のなかの水分を取り出すことへの
本来的なカラダの反応ではある。

こうなると
端的に言うと焼酎を控えるかそれとも不整脈を「覚悟して」飲むかということになる。
焼酎をやめるか、不整脈か。
へこむな〜

もうひとつ期外収縮でははじめての心電図の波形をみた。
看護師によるといわゆる「動悸」というのも期外収縮だという。
つまり「恋をして」でも「緊張して」でも
心臓がドキドキするがこれも期外収縮だというのだが
今日の波形はそれだった。
いつも期外収縮はまったく規則性がないが
今日のはまったく規則正しい期外収縮だ。
これをどう考えるかはこれからだが
これは記憶しておきたい。
脈拍は心電図では60台あったが
血圧計では30くらいとしか測れないことも。




話は変わるが
とにかく驚いた。
帰り際あまり話すことのない透析センターの看護師が話しかけてきた。
ブログ見せていただいたというのだが
ああ山行ブログかと思っていたら
どうやらそうではなくこの『充電』ブログで
しかもおとといのブログを見たというのでこれはびっくり。
もちろん話をしている看護師や技師には話しているし
読まれて困ることはないものだが。
つまり先回のブログでは
係長について愚痴ったのだが
それの話をお聞きしたいということだった。
来週にでもということなのでそれはそれでいいのだが
まったく想像してない想定だったので
これは驚くしかない。

もちろんfacebookにもTwitterにも告知してるので
いろいろなアクセスをいただき
単なる透析患者の日々のつぶやきにすぎない
稚拙なブログにお付き合いいただき恐縮するばかりですが
多少襟を正す必要があるのかもと思うのだ。
とはいっても
あくまでもひとりごとに近いブログなので
失礼なことをいうかもしれないのでそれはご容赦を。

以前、穿刺を失敗した看護師の話を「穿刺はロシアンルーレット」みたいに
書いたのをいまだに当の看護師はあの時は落ち込んだと言ってる。
それで自嘲的になのか周りの知り合いにブログを見せて
「これ私」みたいな状況だったようだ。
当時はブログアクセス数が急増した。

穿刺の失敗などはもちろん無ければ無いに越したことはないが
それが致命的なことでもないかぎり
問題ではない。
穿刺する方は前にも書いたが相当な緊張感にあることがわかる。
ブログネタで書いたようなことが
じつは大きな影響があることもあるので
その時はごめんなさいしかない。
愚痴でありつぶやきであり単なるメモ的な記録であるとして御許されませ。



*写真=透析3時間目の期外収縮の心電図。規則正しい期外収縮ってあるの!?