ページ

2013-10-17

うっかりで?またも不整脈

料理か不整脈の話しかないのか
と言われそうではあるが
今日も不整脈。

今日もいつものように体調も安定しての『充電』開始。
不整脈もなかでも期外収縮と心房細動が
わが輩の「近親者」だが
期外収縮は文字通り
本来リズム正しく動く振動が
トク・トク・トーーク・トクってな具合で飛ぶのだ。
ひとつやふたつ誰でも飛ぶことはあるそうで
珍しいことではないが
これが連続して起こると
トク・トクではなく
ドク・ドク・ドーーード・ド・ド・ドクと
まあ不快この上ない。

最近意識してみると
ビールのあとの焼酎(ロック)が3杯からがアブナイ。
夜中酔いがさめるころか
寝ていながら心臓が踊ってる記憶が残ってる。

それと4時間の透析の終盤3時間目がアブナイ。

そのアブナイのがわかっていて
やってしまった。

期外収縮も心房細動も
医学的にもハッキリした原因はわかってない。
わが輩の場合は
原因はわからずとも起こるキッカケは
薄々分かっているのだが
いい酒を4杯呑んでも起こらないこともあれば
毎回の透析ごとに起こるわけでもない。

今日は透析による除水量もそれほど
多くもない。
いつものようにほぼ完全にベッドを
起こして
カルテを置くテーブルに置かせてもらってるパソコンを起動して時間をつぶしていた。

3時間目も近づいて
カラダも疲れてくるとベッドを少しづつ戻す。

ネットを見る分にはあまり入力することはなく
簡単な入力はディスプレイに
キーボード表示してマウスで事すます。
マウスでの入力はまどろっこしいのはたしか。
それで起き上がってキーボード入力をすることもしばしば。

それがうっかり透析3時間目だということを忘れ
一瞬体を起こしてパスワードかなにかを手入力し
またベッドに戻した。

たったその一挙手で期外収縮がはじまった。

始まるのは何でもないキッカケだが
始まるともう止まらない。
ベッドをフラットにしてもらったり
透析を一時停止してもらったりしてもどうにもならない。透析は心臓にやはり相当な負担をかけていることがわかる。

もちろん誰もが不整脈を起こすわけではないが
心臓に負担をかけていることは同じだ。

今日は返血しても帰宅しても
期外収縮は止まらず
帰宅後の1時間くらいの睡眠でやっと平静に戻った。

キッカケを作らないのも大事なことだが
今のテーマはカラダが不整脈を起こさないように改善することで
それにむけて今日はある師に
長い手紙を書いた。

成果があるかどうかはわからないが
かねてから考えていたことなので
挑戦することに。
いずれご報告します。