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2013-08-23

多少のふらつきは日常生活では心配のない範囲に

少し落ち着いたような気もするのでご報告です。



透析アミロイドーシスに関しては
いまだ未知数。
若干弱まったような気もするが
しびれは残っている状態。

このブログで悲観的な?アミロイドーシスかもしれない
というコメントを見て
わが透析センターの技師Sが
なにげなく返血時にどこが痺れてるのと
聞きに来てくれた。
そして
アミロイドーシスを少しでも防ぐために
ダイアライザー(濾過フィルター)の改良が重ねられていること。
しかしそれには限界があり
一般的な透析HDに特別な回路を加えたHDFが有効だと。

特別の回路というのは
ふつうのHDよりもう少し小さな分子量の
老廃物(中分子量)を圧力をかけて濾過すること。

しかし
このHDFは誰でもではなく
いろいろ症状がでて
医師が必要と判断しなくては
公費医療費が出ないというしくみらしい。

はじめから純度の高い濾過をするのでなく
合併症がでてから途中から
認可されるという
おかしな制度のようだ。
費用的にはそれほどではないというので
全国の透析患者に適応して欲しいところ。
宝くじでも当たれば自費でもしたいものだ。



まあそれは置いておいて
透析アミロイドーシスの出現率は
以前よりダイアライザーが改良されてきてるので
10年透析での発症率は高いと一般的にはいわれてるが
さがっているのではないかという。
これはデータがないからなんともいえないが
多少元気が出るというもの。
技師S氏にはお礼申し上げます。



重いショルダーバッグを肩にかけていて
急激にずり落ちて
肘の手指につながる神経を痛めた可能性もあると思っているところなので
時間とともに治ることを祈るばかりだが
いまのところやや弱くなったような気もするが
あまり変わってない。



頭のふらつき。

左半分の頭に何かが起こっていることは確かで
おそらく脳梗塞のような重度のものではなく
イメージとしては
首か左目の奥にある神経から出発している症状で
左目がはれぼったく涙が出てるし
首筋がこわばっている。

医師からはCT撮影しますかとすすめられた。
が、
もし脳梗塞を起こしていたとしたら
どういう治療があるのですかと聞いたら
想像通り
それ自体にどうこうできることはなく
リハビリと予防薬処方といわれ
もう少し様子を見ることにした。
起こってしまったものは
もう取り返しがつかないのだ。
他の脳の部分が援助をするようなリハビリしかないということ。


ふらつくことはなかったかもしれないが
こういう症状は前にもあったかもしれない。
以前はこれが治まったと思ったら
帯状疱疹になって反対の右の顔に発疹が出た。
なので
いまのところ暑さで体力が落ちて
なにか細菌とかが優性になって
活発に動いているのかもしれないと思うことにした。


多少のふらつきは日常生活では心配のない範囲になってはきたけど
あさっての三頭山(1531m)の倶楽部山行は迷うところ。