ブログを少しさかのぼってみると
8月9日付で
左手のしびれがあると書いている。
同時に意識が飛ぶようなのがあったから
降圧剤かとも思ったが
そうではなさそうだ。
しびれは一時落ち着いた気がしたが
それが今日はまたしびれる。
たまたま高山病についてネットを探していたら
「透析アミロイドーシス」という言葉に出くわした。
高山病どころではない。
それによると
透析では除去できないタンパク質の
β2-ミクログロビンを材料にするアミロイド線維が
沈着することで生ずる骨・関節障害ということだ。
しかも
10年以上の透析患者に多いとあるので
10年目のわが輩も可能性はある。
症状の現れ方も
人差し指、中指、親指からはじまるとあり
これも一致している。
これは血液検査などの数値ではわからないという。
整形外科の門戸を叩かないとならない。
だから
看護師が整形の診察を受けますかと言っていたのだ。
症状は手術で緩和できるような印象だが
このアミロイド線維はいずれひろがるとすれば
手首・手指から肩関節に
そして
頸椎やそれによって腕の痛みにも達するという。
さらに脊髄そのものにも達するという。
さらにすすめば臓器そのものに線維は沈着し
心不全や不整脈などの臓器障害も待ってるようだ。
ガンのように進行性ではなく
遅行性であってもなにか迫られているものを感じる。
腎移植などが有効ではあるが
この透析アミロイドーシスの治療法はないようだから
こうなったらおしまいだな。
より詳細な情報を知るため
あしたの『充電』で
整形外科の受診を相談してみることに。。