きのうまで今日の倶楽部山行を迷っていた。
通常でも『充電』のあとは体調は良くない。
その体調はだいたいにおいて翌日には引きずらない。
が、このところの体調の変化は
昨日の段階ではどうなのかはっきりしない。
いつものような変調なのか
このところの変調なのか。
山行に行って倶楽部に迷惑をかけることになりたくはない。
一応、リーダーと幹事には
欠席の通知を送った。
幹事からは今回の山行は
あまりきつくない上
とてもいいところだったので
残念ですの返事。
もし行けるとしても
体調のことを考えて一本前のバスを利用し
かつて1年半まえに山歩きを始めた頃のように
30分から1時間先行するつもりで考えながら
夕べは早めに寝た。
今朝の目覚めは良かった。
アラームの5時に起き体調は良かった。
と思った。
それでも目覚めは悪くぐずぐずしていて
1本まえのバスのスケジュールには間に合わないと
判断したものの
倶楽部が立てた予定に従うつもりで
食事も終えシャワーも浴びて完全に準備はでき
スケジュールには余裕があったので
ゆっくり出かけた。
部屋の中で動き回ってるのと
今日は軽めだったがザックを背負って
歩くのとは違う。
いつも出かけるときは
シューズの紐を玄関でしっかり締めて
マンションの部屋のドアからエレベーターまでの10メートルくらいで
自分の体調を確認する。
それも今日はクリアしてエントランスまで行ったが
やはり左の後頭部に不在無いものを感じた。
しかも、外は雨。
ここはやめる判断だ。
避けたいのは
カラダに異変が起こることより
山の倶楽部のとくにリーダーや幹事に
迷惑をかけることだ。
エントランスから引き返しほんとうに欠席することにした。
あすひとりで歩いてもいい。
欠席通知を送っていたので
わが輩には来なかったようだが
結局、山行は雨で中止になったことを
フォローしているメンバーのfacebookで知った。
行かなくて良かったのかもしれないが
まあ中止なら明日の単独行という手もあったわけだが。
手のしびれはいまだ改善されない。
もちろん透析アミロイドーシスであれば
悪くなる一方だが
腕の神経の通り道の損傷ならば
改善はするだろうけど
神経はそんなに簡単に修復しないと聞くから
時間がかかる。
あすはこの雨も上がるようだし
今日の山行は順延になるだろうから
ほかの山を探すことに。
先日の途中リタイアした「戸倉三山」もいいなどと
きょうはゆっくりすることに。
この左目の奥を中心にした所在ない感覚を
早く改善できないのだろうか。
そして激痛という透析アミロイドーシスによる
手根幹(しゅこんかん)症候群や肩関節の洗礼を受けることになるのか。。