やっぱり自家製。
朝食はパンと紅茶とサラダと決まってるわが朝食。
サラダに一品タンパク質を混入させるのが我が家流。
ソーセージやハム、たまごなのだが
このソーセージ、ハムの塩分と保存剤というタンパク質を
避けるために自家製の鳥ハムを以前作った。
長女の提案したレシピだった。
1回作っただけだったが一応できた。
食してややパサパサ感があった。
う〜む 旨いとはいえない。
あんなもんだったのかなとしばらく作らなかったが
一方でどうしてパサパサ感が生まれてしまったのか
頭の中ではこだわっていた。
それでそれらしい原因を解消すべく注意をして同じレシピで再挑戦。
原因は簡単なことで
一昼夜もも肉を塩、砂糖、胡椒でパックして冷蔵したものを
レシピでは洗い流して沸騰するお湯に入れ
7分間弱火で保温するというもので蒸すようなイメージ。
ここで前回は
沸騰する前に入れたような記憶なのである。
ある意味煮こんでしまったような状況だったのかも知れない。
かくして今度は問題なく完成した。
ちょっとした手間だが
一度食べてしまうとこのおいしさ。
今後市販のハムはなかなか手が出ない。
あの保存剤の高い濃度のタンパク質もそうだが
粘りっ気は食感に必要ないと実感。
ついでに
鶏肉を茹でたスープで鍋焼きうどん。
これもおいしくいただき。
ちなみに初回の鳥ハムはこれ
やっぱり写真で見ても違うものだ。
*写真上中ー今回のチョー完成品の鳥ハム
*写真下ー写真のカラー調整は置いておいて前回のパサパサ感が若干ある鳥ハム