人生で辛いのは金欠と『充電』あとの体調が悪いとき。
きのうの『充電』から今朝起きてからもアドレナリンがでてこない。
だいたい梅雨前線や低気圧,台風が近づくときは
ふだんよりこれがひどい。
低気圧が東シナ海辺りに発生すると
具合が悪い。
もちろん人によるが
低気圧が近づいて
いまいるところの気圧も徐々に下がるわけで
それに順応できないことから起こるといわれている。
まわりが気圧が下がるので
ちょうど気圧の低い高い山にいくと
包装した菓子袋がふくらむように
相対的にカラダの中の圧力が高くなるので
いろんな部位が押されて
いつもは平気なところも
痛みや具合が悪くなることがあるそうだ。
この低気圧によるカラダの不調は
ある意味では
弱ってるところが探しやすいといえる。
わが輩の場合は
さらにアナフィラキシーで
気管支が狭くなるようで
息苦しいということもある。
とうぜん『充電』をしているので
水分の摂りすぎによる肺に水が溜まることも疑うのだが
『充電』で帰った日にもなるので
水分ではない。
この息苦しさも2〜3日間おこるが
一旦起こって気圧降下に慣れれば
次の季節まで起こらなく
だいたい梅雨時期、秋におこる。
この梅雨時期のはじめにすでにそれは終えているのだが
きのうの『充電』以降
頭がボーとして集中力がない。
ただやろうとしていることはしたいと
はじめたのは
先週はじめの血液検査でリン、カリウム値がやはり高いという原因を
考えるという相変わらずのテーマ。
週末の透析から週はじめのその血液検査までの食事を写真記録してきた。
あまりこういった「個人情報」を掲載するのは
どうかと思うが
あえてざっと項目を書き出してみると
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15日土
昼食ー
●ローソン焼きうどん(タンパク質15.8g)
夕食ー
●茄子焼き
●サーモンソティ
●御飯
16日日
朝食ー
●ハムサラダ
●パン
昼食ー(倶楽部山行)
●パエリア(9人で食べてるのでほぼ一口)
●シェアされたものーじゃがいも小1個、げそ、サンドイッチ一口・バターパン一口
夕食ー
●冷奴
●カレーライス
17日
朝食ー
●ハムサラダ
●あんパン
昼食ー
●冷やし中華
夕食ー
●アスパラの肉巻き
●筑前煮
●麻婆丼
18日火
朝食ー
●ハムサラダ
●食パン
血液検査ーリン6.8 カリウム6.2
なお、月曜日朝夕2回のケイキサレートを処方されているが今回は飲んでない。
夕飯と倶楽部山行にはビールが250〜350ml,焼酎200ml程度が加わる。
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たしかに17日などは夕食で
・アスパラの肉巻きで豚肉
・筑前煮で鶏肉
・麻婆丼で豆腐
とタンパク質が重なっているといえば重なっている。
どちらかといえば
酒の肴という要素ではあるのだが。
それはそれなのだが
「リン・カリウムとも高い」
といわれる。
2年ほど前に同じように写真だけでなく
食材の重量も記録したことがあり
それをもとに
病院の栄養士に栄養指導を受けたことがある。
写真を撮り、キッチンスケールでひとつひとつ記録したにもかかわらず
御飯が多いなどと
まったくちんぷんかんぷんのことしかいわないことがあって
それからは栄養士が代わったからといわれても
看護師に相談しましょうといわれたが
相談する気にはならない。
御飯にももちろんタンパク質は含まれてはいるが
そこではないだろう。
たとえばこの冷ややっこを半分にしましょうとか
そういうのが指導じゃないのかな。
時間の無駄だ。
じゃあ
看護師に相談してみようと
たとえば
マヨネーズの卵を使っていないという「日清のマヨドレ」を
頻繁に使っていたので
「カリウムが高いのはこのマヨドレなのかな」
「マヨドレってカリウムはどのくらいなんだろ」
「何から作られているんだろう」
と話したところ
「そこまでひとつひとつやってられない」
ということを言われた。
自分で調べなさいということだ。
たしかに毎日のようにお世話になってると
心身ともにハードな仕事だとつくづく感じるし
それ以降
その看護師には
食事の相談はしないこととしたのだった。
そもそも
外食では塩分が多く
ほぼタンパク質ばかりというので
透析を始めてからの
にわかシェフになにができる。
山歩きをしながらカラダをなるべく動かすには
食事もぎりぎりまで「多く」摂ることを目標にしている。
透析患者としては逆が正解なのだろうが。
このぎりぎりまでが
ぎりぎり以上に摂取していることなんだろう。
一方では
酒を楽しむことで
どうしても酒の肴が多くなり
このへんを整理しなければならないことはわかっていても
できない日々なのだが。
*なお、数日前のブログのカリウム5.7という数値は簡易検査の結果。
*写真は抜粋した食事記録写真。