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2013-06-27

「足くすぐりながら血圧はかる看護師がどこにいる!!」

けさは久しぶりに晴れそうだったので
きのうに続きアドレナリンはでてないが
ここは歩くことが良いのだろうと
朝食もいつものメニューで簡単にすませ
シャワーを浴びてでかけた。
『充電』のための病院までの1時間10分のウォーク通院。


*写真は帰りの電車で帰宅も含んで。


歩きながら
起きたときから左胸が痛いことを
考えた。
左胸といっても心臓辺りではあるが
心臓が痛いのとはちがう。
もっと肺か肋骨なのだ。
いよいよ
ガンか!?

だいたいこういうときに
この2〜3日まえからのできごとを想い起こせば
解決する。
想い起こさなければ
不安にさいなまれるだけかも知れない。

90%の確率で
これは20kgの温泉水を床から1mくらいリフトアップしたときの
筋肉痛だと自己診断した。
だが
筋肉痛というと腕とかの筋肉をいうのではないかと
10%の疑いがある。

とにかく自分のなかではこれが正解だと思って歩くのだが
大きく呼吸ができないほど今日は痛い。
なんせ
20kgの水のパックをリフトアップしたのが
定かではないが月曜日で
きょうは木曜日。
こんなに3日後になってそのダメージが出るものかと
思ってしまう。

そういえば
きのうもややぐったりしてたのもそういうのが
少なからず影響しているのかもとも
思ったり。

『充電』の病院でも技師が
胸に手を当てていて
どうしたのですかと「問診」してくる。

その痛みはとうとう帰宅まで続いたが
痛みも最高潮になってが
夜7時ころふっとなくなった。

べつに酒を飲んだわけでもなく
消えた。
これがふしぎなのだ。

痛くなくなったと同時に
アドレナリンもでるような気がしてきた。

理由は解明できない。
だが
きのう自分でブログに書いていたことを忘れていたが
低気圧が近づくと
体調が悪くなることを言ってた。
この時期低気圧と高気圧と寒冷前線が入り交じり
とにかく体調が悪いのだ。



20kgのリフトアップが原因か
低気圧接近が原因か
そんなことは解明できないが
今回の状況から見て
両方だという気がしてきた。
とにかくとりあえずはガンでもなさそうだし
久しぶりにゆっくりの250mlだが
エビスビールがおいしかった。

わがカラダは万全なのだが
天気はこれから崩れるようだ。

今週末は倶楽部山行なのだが
前回「屋根のある山」に退避した山を
歩こうというのにまた雨かも。




話は変わるが
今日の『充電』終盤
早く終わった透析歴20年の先輩40代の女性患者が
さよならといいながら
足をくすぐる。
わが輩は
ほとんどの患者が寒いといって
人によっては掛け布団2枚をかけているのに
何も掛けずにいて
足すら投げ出しているくらいなのだ。

たしかに
ヒトの足の裏を見ればくすぐりたくなるのはわかるような気もするが
それを見て
看護師Fuにもそのどさくさにまぎれて
くすぐられた。

だいたいが
終盤で最後の血圧を計ってる最中なのだ。
おかげで終盤下がりやすい血圧も低くはなかった。
だが抗議した。
先輩には「セクハラだ」
看護師Fuには「血圧計りながら、足くすぐるな〜」
「足くすぐりながら血圧計る看護師がどこにいる!!」


*写真上=きょうのウォーキング合計。
*写真中=けさ9時の天気図。





ウォーク通院
7328歩
1時間5分
5.6km