ipodtouchを落とした。
まがりにも仕事のメールもプライベートのメールも
出先でチェックし
今ではなくてはならないものだった。
もちろんこのブログをはじめ
ツイッターやfacebookも常にチェックするための
便利ツールとしては重宝していた。
ゆうべも新橋に新しいカフェをはじめようとしている
親しい友人夫婦がわが街にやってきていっしょに食事をした。
その店に忘れたかと大きな期待をして
『充電』が終わったので電話してみたが
つれない返答。
帰り道駅前の交番に寄って遺失物届けを出してきたが
今日のところ届いていない。
あのipodtouchの手触り感が好きだった。
Appleの亡くなったスティーブ・ジョーンズが
新潟の燕三条でつくった
いわば伝統ある職人芸なのだ。
さて困った。
いまのところ『充電』の最中は
ベッドに持ち込ませていただいてるパソコンで
なんとか用は足りるが
一歩外に出てしまうとアナログ電話だけだ。
またアナログ生活に戻ってみるか?
そのアナログ電話
持ち合わせているNECのNシリーズだけど
今日のニュースではNECは携帯電話事業から撤退とか。
話は変わるが
前回の山登りからそろそろ2週目になる。
足の筋肉がおとろえる前にと
『充電』中ずっと川苔山1368m(かわのりやま)計画を立てて
あしたは雨模様なのであさって月曜日に
行こうとしていたが
終わり頃になって山行倶楽部のメールが入って
来週7日高川山を予定となっていた。
さてどうしたものか。
だいたい下山後3日間は筋肉痛がある。
そのあとすぐに高川山976mを登ることができるのか?
高川山といえば
1年くらいまえに山登りをはじめてつぎに登った山だった。
初めての山登り御岳山929mはふつうの倍の時間をかけてようやく登れた。
それで倶楽部山行に参加するのは迷惑だろうから
2番目の高川山は1時間くらい出発を早くして
ちょうど頂上で合流できたという単独先行登山のスタートだった。
ふうつ3000mだとかの山を登ったり
連日で登る話を聞くと
そんな筋肉痛がどうのと言ってられない。
もちろんそういうのをやるつもりもいまのところないが
それに比べれば下山後1週間あるのだから
その間に体力回復をきちんとすれば
それほど考えることもないのかなと
一応あさっては川苔山をめざすことに。
*写真上-ウォーキングに使っていたipodtouch
*写真下-高川山でひとり熊よけ鈴を鳴らしながら
一歩一歩登って行く姿に自分の未来を見た