「あしたはなにがおこるかわからない」といったのはキプロスの市民だ。
そしてキプロスの国民は銀行から貯金を下ろしてる。
だいたいキプロスって聞いたことはあるが
国なのって言う程度の認識。
どんな国でも政府が苦しいからといって
預金から勝手に徴収するという暴挙は許されないだろう。
でも一度否決されたにもかかわらず
また持ち上がってるようだ。
国の為政者は権力を最大限利用とするので
こういう強権も通ると思うのだろう。
キプロスだろうが
どこの国民も為政者の言いなりにはなりたくはない。
だが
あしたはは何が起こるかわからない
と銀行から預金を下ろしてるのだ。
でもキプロスでは銀行が休業なのだが。
日本だって同じだ。
キプロスのように急にそういう話がもちあがれば
反発が起こるので
徐々にすればいいと思ってるのだろう。
なんとか和らげればいつか忘れるだろうというのが
為政者のやってること。
沖縄のあの上にプロペラが向いてる飛行機オスプレイにしろ
いずれ国内のどこでも見かける風景になるだろうし
沖縄知事も反対している普天間基地の辺野古移設も
突然沖縄から一部米軍基地が撤退されるからの条件で
許可せざるを得ないという結果もあり得るし
先週も福島原発で「電源喪失」があったにもかかわらず
安全を確認すれば原発は必要だという。
だから
あしたはなにがおこるかわからない
のだ。
為政者のつまり政権のやることには一定のシナリオがすでにある。
われわれ市民は言うことはいうべき
主張しなければ為政者のいうとおりに進む。
だがそんなことに翻弄されることなく
生活することも大事なこと。
それでいつものどうでもいい話になるが
このところ家飲み。
というか家飲みってあまりしないのに
あえてしているとけっこう酔っ払う。
まさに花見の時期に家飲みっていうのも寂しい話だけれど
きのうのような花見の絶好日に
『充電』では
通院の途中の桜を楽しんで帰って寝るのが
精一杯。
じつは市ヶ谷での花見の酒宴の案内メールをいたただいてはいても
行きたいのは山々だが
さすがに『充電』直後の時間帯ではとても呑めない。
吞んだら即刻意識不明だろう。
救急車騒ぎも以前は起こしたこともあったし。
一寝入りしたあとの夜桜だったらなんとか。。
ということで
どうも家飲みの習慣がつきそう。
その予感で買った焼酎は978円。
大きく金ラベルで
総裁賞杜氏代表受賞とあったので
ちょっと惹かれたが
先週まで吞んでた「甘露」のほうがよかった。
あしたは何が起こるかわからない
からおいしい焼酎を吞みたい。
でもあしたも何も起こらない。。
来週は忙しいというかちょっと気を引き締めて。