今日の『充電』は難なくクリア。
4.2kgの除水。
先日スマホを手に入れ
バッテリーがすぐなくなるので
使い物にならないとして
FOMAに戻したとブログにも書いた。
他にもいくつか理由はあるが
主な理由はそれだった。
しかし
バッテリーが落ちてしまった原因は
単純にGPSやwifiがオンになっていたからではない可能性が出てきた。
スマホからSimをFOMAに入れて
電話機能やimodeメールは
FOMAで使えるようにして
スマホはもっぱらwifiで使い
主にカメラ機能を使ってきた。
スマホで撮影すると同時に
パソコンに画像を送る仕組みを利用して。
ところが先日の山行で
撮影した瞬間に
液晶画面がフリーズして
撮影したショットが表示したまま
電源ボタンもどのボタンを押しても
何も変わらないというトラブルに
見舞われた。
もしSIMが入っていて
電話がかかってきても出られないし
もちろんかけられない。
以前のバッテリー上がりも
画面が消灯しなかったので
上がってしまった可能性が出てきた。
さらにいうと今までも
知らないうちにシステムが落ちてしまっていて
再起動から始めなければならないことが
しばしばあった。
昨日 DOCOMO SHOPへ行くと
考えられる原因は
・本体の不具合
・Androidのバージョン
・使ってるるアプリの影響
のどれかという。
可能性としては
今回の場合アプリに原因がある。
トラブルが起きるのがほとんどが
そのアプリを使っている時だ。
DOCOMO SHOPの店員の説明で
使ってないアプリはなるべく
捨ててくださいという。
入れたアプリで
使ってないのはない。
DOCOMOの場合
アプリによってトラブルが起こっても
責任がないとする。
なぜなら
アプリはDOCOMOとは関係なく
作るので
その整合性に責任はないとするのだ。
ここでもAppleのiPhoneとは
決定的に違う。
Appleの場合は買うのもitunesという入口だけで
厳しい審査があって売れると聞く。
つまり
アプリがまったく入ってない状態の
(正確にはDOCOMOのアプリは入っている)
機器そのものが正常に働けば
あとはアプリによって誤動作があっても
知らないよという姿勢なのだ。
そういうことをいえば
パソコンと同じ発想なのだ。
ただパソコンは電話などのように
ライフラインではない。
山の頂上で
遭難し電話が使えなくなったら困る。
やはりいまのところFOMAが安定していることを
つくづく感じた。
ちなみに
賢明な皆さんはもうご存じだと思いますが
フリーズしたら
再起動という手順があります。
電源ボタンを押しても
まったく動作しない場合
同時に電源ボタンと音量大ボタンを
押し続けるのだそうです。
写真=先日の下山点になった河口湖畔の久保田一竹美術館。
「辻が花」は余り好きではないが
実物は見たことがなかったので訪ねたかったが
終バスが迫り断念。