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2013-07-04

焼酎飲みながらの過食

極少食に移行しようにも
なかなか減量できない。
まだ数日なので
要領も分からない。

朝食と昼食は減らしやすいが
決定的に過食なのは
夕食なのだろう。

この二日間のデータを見ても
夕飯は朝昼の合計をはるかに上回ってる。
もっぱら焼酎のあてを作りながら
飲んでるという構図が
そうさせているようだ。

さすがに焼酎飲みながら
計算はしたくはないが
スケールに載せて写真だけは
撮影しておいて
翌朝計算してみて
けっこう食べてることを
知ることになる。

おそらくは少食を言い出すまえも
同じで必然的に
カリウム値もリン値も押し上げてきたことになる。


ルネッサンス期のベネツィアのひとりの貴族が勧めた350g極少食に
本人の実感以外に確たる根拠はない。
ただ
透析患者や慢性腎不全が
厳しい食事制限をすることと
内容的には同じような気がする。

食事制限は
排出機能が落ちたりなくなったりで
止むを得ないことなのだが
極少食も排出機能への負担は少なくなる。


極少食は腎臓だけの話ではないが
健康な腎臓であっても
その負担は軽減される。
他の臓器についても同じことが言えるというものだ。
それが長寿で健康であることを
もたらすというのだ。

病死のほとんどが食事からという。
過食であったり
添加物であったりと。
医食同源といえる。

質と量。
もっとも自分のカラダに合ったものを
少量というのだ。
人によって合うものは違う。
だが自分の舌は信じた方がいいのかもしれない。
おいしいものは自分に合ってると言える。それを腹一杯ではなく
少量ということを勧めている。

350gの根拠も確かなものはないが
挑んでみる価値はあるが
生命維持にそれだけでいいのか
活動量はどう加味するのかしないのか
未知数は数多くある。

ともかくのんびりと
とりあえず夕飯時の節食を心がけるしかないか。