仕事以外は連休なぞはまったく家からでないのがふつう。
道路は渋滞、街はヒトヒト。
お出かけのかたはおつかれさま。
パソコンでだけでなくスマホだって
いまやラジオもテレビも見たり聞いたりことができる時代。
昔はラジオをオーディオにつないで
録音したものだが
いまやラジオも電波に左右されないパソコンのほうが音質の良いので
もっぱらパソコンだ。
といっても
ラジオのながら族ではなく
ほとんどがクラシックを聴くためだ。
パソコンで音質がいい音源を聞くと
また録音がしたくなるものだ。
だが
ふつうのパソコンについてるソフトでは
まず無理だ。
それでネットをいろいろ調べたりして
あるソフトに行きついた。
ダウンロードしたものの
試用版である程度録音すると
雑音が入る仕組みになっていて
正規版3200円で購入してくださいということだ。
それが日本国内のサイトではないので
用心深いわが輩は
海外のものは信用していないことから
あきらめた。
それでは悔しいので
考えた。
以前音源がレコードのをパソコンで取り込むソフトを使っていた。
パソコンに接続しているデバイスからは
取り込むことができるようにしていた。
それでは
自身のパソコンのラジオのサイトからから流れるのを
そのパソコンではとりこめないのだ。
それでひとつの方法として
パソコンのラジオをオーディオに出力し
それをまたパソコンでレコードと同じように
取り込んで録音することを考えた。
オーディオ側の接続がなかなかわからず
オーディオの後ろをのぞいたり
きのうから二日がかりで
格闘してきた。
じっさいそれは成功したので
これはすごいと思ったが
よく聞いてみると
ラジオのサイトからの音と
出力してオーディオから返ってきた音が
エコーのように聞こえる。
それはそうだ。
二つの音源があるようなものだ。
またはじめからだ。
しようがなくネットを探していたら
なんのことはない
レコードの音源を取り込むために
なぜだか使っていないけど
インストールしていたフリーソフトふたつで
簡単に解決した。
この二日何をやっていたんだろう。
大事なこともどうでもいいことも
すぐに忘れる痴呆症の初期かも知れない。
いや昔っから記憶力がないのは自信がある。
これで優雅にどんどんラジオを聞いて
好きなのをどんどんパソコンに保存はできる。
すぐにハードディスクが満杯になるが。。
写真上=SoundflowerとこのAudaciyで取り込む。
ただパソコンの音をすべて取り込むので注意が必要で
だから使ってなかったのかも。
写真下=接続したデバイスからの取り込むQTair。
接続したデバイスだけからというのが使いやすい。
ただし、Macでの話。